<義母と高級寿司>今度は私たちが義母をランチに招待します!連れてきた場所は…!?【第5話まんが】
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前回からの続き。私はチサト33歳。同い年の旦那(ノリヒロ)と3歳になる長男(ユウキ)と3人暮らしです。義母に誘われ、息子と私と義母の3人で高級寿司店に行くことに。誘われたとき、息子はいい子にできないだろうから行けないと、私はやんわり断りました。しかし義母に強引に押し切られた事情があります。案の定、息子はお店で大騒ぎ。義母は私を責め、私も黙っていられず言い返してしまいました。私たちは気まずい雰囲気のまま帰宅。さらに旦那から文句を言われ、思わず縁を切りたくなってしまいました。でも……義母は、悪い人ではないのです。

義母に誘われたランチはギクシャクしてお別れする結果となりましたが、義母に悪気があったわけではないことは私もわかっています。義母は子育てを卒業して随分たっていますし、息子ぐらいの年齢の子に適した場所というのがわからなかったのでしょう。そこで次の週、私たち家族は義母をあるお店に招待しました。
私たちは4人でボックス席に座ります。いつもかなりやんちゃな息子ですが、自分が満足できて楽しい場所では、少しだけ聞き分けがよくなります。前回のときとは違い、ちゃんと座って待っている息子の姿に義母は驚いた様子でしたが、3歳の子どもには、行ける場所と行けない場所があるとわかってもらえたようです。
今回私たちは義母を回転寿司店に招待しました。
ここでは息子も退屈して行儀悪くなることはなく、お店の雰囲気を楽しんでいます。
高級寿司店に行くのは息子にはまだ早かったし、その子どもにあった食事場所があることを義母にわかってもらえたようです。
「この前は悪かった」と謝ってもらえて嬉しかったし、素直な義母の態度を尊敬します。
これからもぶつかることはあるかもしれませんが、こちらも事情をわかってもらえるよう努力して、義母との付き合いを続けていきたいです。
原案・ママスタ 脚本・ササミネ 作画・吉田ぱんだ 編集・みやび
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