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<離婚前に……シタい!>2人目作ったら地獄!?夫の冷たすぎる言葉に「ショック!」【第3話まんが】

前回からの続き。私はアケミ。同い年である夫・ヨシヒコ、中学生の娘・チヅルと一緒に暮らしています。外から見た私たちは、きっと仲睦まじい家族に見えていることでしょう。しかし私たち夫婦には、ある秘密があります。それは……将来的に離婚すること。娘のチヅルが20歳になったら離婚をしようと夫婦間で決めているのです。しかし私は、どうしても2人目の子どもが欲しくなってしまいました。しかしヨシヒコに相談すると、「冗談じゃない」と拒絶されてしまったのです。

3-1-1娘が20歳になったら離婚する予定。それでも2人目が欲しいです

3-1-2娘が20歳になったら離婚する予定。それでも2人目が欲しいです

「勘違いはしないでほしい。そりゃたしかに私たちはレスだし、離婚だってする予定だし……今さら嫌かもしれないけど……」

そう私は必死に訴えますが、ヨシヒコも反論してきます。

「オレが嫌がってるのはそこじゃない。2人目が生まれたらオレに新しい責任が生じるだろ。そこまで背負いきれないんだよ」

3-2-1娘が20歳になったら離婚する予定。それでも2人目が欲しいです

3-2-2娘が20歳になったら離婚する予定。それでも2人目が欲しいです

無事産まれたら私が育てるつもりです。離婚のときだってもちろん私が引き取ります。私も正社員なので、お金には困らないはずです。シングルマザーになっても十分ひとりで育てられる自信がありました。

しかし、万が一、私が子どもを育てられない状況になったときに自分に責任がかかってくるのがイヤだとヨシヒコは冷たく言い放ったのです。

3-3-1娘が20歳になったら離婚する予定。それでも2人目が欲しいです

「2人目が欲しい」とヨシヒコに持ちかけてみた私。
私だって正社員として働いていますし、年収もそれなりにあります。
シングルマザーになったとしても、子ども1人くらいなら無理なく育てていけると思っています。
しかしヨシヒコはこの提案に大反対。
「これ以上責任を背負い込むのはごめんだ」と言うのです。
どうやら私に万が一のことがあった場合を危惧しているようでした。
あまりに強い反発に私はショックを受けました。
ヨシヒコはそんなにも私のことが嫌いなのでしょうか。

【第4話】へ続く。

原案・ママスタコミュニティ 脚本・motte 作画・善哉あん 編集・石井弥沙

※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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