3ヵ月ぶりにテレビ出演でベッキーが語った、あの会見のウソ。
年明けに日本中を驚かせた、タレント・ベッキーの不倫騒動。
報道後すぐに行った会見で「友達です」と、あくまでも恋愛関係を否定していたベッキーですが、その後2人のLINE流出、相手の奥さまのインタビュー掲載などで、全てのレギュラー番組をお休みし、テレビから姿を消していたベッキーが、13日放送のTBS『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』に出演し、初めて騒動について語りました。
番組の終盤には、SMAP中居正広とベッキーが2人きりで話をするシーンとなり、ベッキーは中居に質問されることに答える形で、今回の騒動について初めて語り、1月に開かれた会見で話したことの中には「ウソはありました」と認めました。
この放送を観た視聴者からは、様々な意見が寄せられました。
やはり、まだまだ厳しい声が多数
「申し訳ないけど、あれだけ世間を騒がしたんだから、冒頭でベッキーだけが一人、謝罪してから、農業のやるべきだったね。」
「本当嘘つかずに真実を話せばまだ好感もてる。」
「嘘はなしって言うが、この演出が嘘ぽい」
「なんで悲劇のヒロインみたいなわざとらしい演技すんだ。勘違いすんなよ。」
「私が嫁の立場なら絶対に許さないしTVに出ないでもらいたいわ。嫁許すとはすごいな。」
「一人農業を使って出てこないでほしいわ。ベッキー出すためにみんなにクサイ芝居させて、一人農業好きなのに台無しにしないでほしい。」
「最初からこう言えば良かったのに。」
「初めから奥さんの居る人が好きになってすみませんでしたって言えば良かったのに」
「結局ここに来てまで嘘ついてるじゃん。中居がつっこまなかったら不倫だって認めなかったよね。」
「1番悪いのは未婚だと嘘ついたゲス
だけど、既婚だと分かった後も別れなかったベッキーも同じレベル」
今夜の放送で、結果的に「不倫関係」であったことを認めたベッキー。
視聴者の多くは、「1月の会見でそれを言っていれば…」とコメントしていました。
今回の騒動がここまで大きくなった理由のひとつに、すぐに行った会見で“ウソ”をついてしまったことがあると思います。
好きになった人が、既婚者だった。
このことで彼女を攻めることはできないと思います。
人を好きになる気持ちは簡単に止められないこと、それはみんな知っています。
既婚者だと知っても、その気持ちを止めることができなかったのも、賛成できることではないけど理解はできます。
ただ、“そこから”の行動が、今回の騒動を、不信感を大きくしてしまったのは残念だなと思います。
「好きになった人が既婚者だったんです。でも、好きだったんです。頭でわかっていたけどどうしようもできなかったんです。
そして、相手がどうしようもないクズだったんです…」
1月の会見で、このくらいぶっちゃけてくれていたら…。
既婚者だとわかっても好きな気持ちが抑えられないくらい好きだったなら、むしろその気持ちをぶちまけていたら、「ベッキー、変な男に引っかかっちゃったんだねぇ。でも、次に良い恋したらいいよ!」と世間はここまで攻めなかったのではないかなぁと、著者は思いました。
みなさんは、どう思いましたか?