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<同居できる?>忘れたフリ?とぼける義両親……夫「悪気はないから許して」はぁ!?【第3話まんが】

前回からの続き。私(ハルナ)は、現在夫のトオルと1才の息子リクと3人で暮らしています。夫のトオルはバツイチですが、その優しいところに惹かれて結婚を決めました。そんななか義両親との同居話が浮上。最初は乗り気ではありませんでしたが、利便性の高い場所に住めるメリット、そして完全分離型の二世帯住宅であることなどを熟考した末、私はその話を受け入れたのでした。しかし義両親は「あなたたちの好きにしていい」と言いながら勝手に工務店を決めたり、勝手に外観を指定したり。私はイライラを募らせていくのでした。
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「悪気はないから許してあげて」トオルは言いますが、私は納得できないままでした。ただ二世帯住宅は完全分離型。それぞれの世帯の間取りや設備の打ち合わせは別々に行うことになりました。工務店に自分たちの希望を伝えていると、だんだんワクワクしてきます。
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2ヶ月ほど経った土曜日、私は息子を連れて義実家に向かうことになりました。トオルが仕事の日、私ひとりだけ呼び出されたのです。すると義両親は激怒していました。まだ私たちが見ていない最新の図面を工務店からもらったようです。

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工務店決めや家の外観をめぐってのゴタゴタで、すっかり義両親の言葉の信憑性を疑うようになった私。しかしトオルは「年だから仕方ない」とか「悪気はない」とか、まったく気に留めていません。その姿を見ていると、逆に「気にしすぎる私がいけないの?」と思ってしまいます。
それでも具体的に家づくりの話を進めていくとワクワクして、完成が楽しみになってきました。完全分離型の二世帯住宅にしているので、お互いの家に行くためには玄関から入らなくてはいけません。勝手に出入りができない状況が、これほどまでに心の安定になるのか……と思います。しかし私たち夫婦が決めた間取りを見た義両親から、私は激怒されてしまうのでした。

【第4話】へ続く。

原案・ママスタコミュニティ 脚本・渡辺多絵 作画・猫田カヨ 編集・井伊テレ子

※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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