<40代シングルの私が!>え、まさかのラブロマンス発生!?目が合うだけでドキドキ【第1話まんが】
私(アツコ)は、40代のシングルマザーです。昨年、1人息子が大学入学を機に家を出ました。前夫とは息子が小学生の頃に別れています。苦労もありましたが、息子が1人立ちしたのでほっとしています。私の生活もひと段落し、自分のことに手がかけられるようになりました。心にも余裕ができ、以前楽しんでいた趣味や、好きだったことにもう一度チャレンジしたい。できることなら、イキイキと生活したい。そう思っていたときのことです。
私は若い頃にやっていたサーフィンに再び挑戦することにしました。ひさびさにやってみたら、意外と体が動いてよい気分転換になっています。うちから波乗りできる海までは車で30分ほどの距離。海に通ううち、地元で有名なサーフショップにも通うようになります。オーナーの女性(スミエさん、40代)はとても気さくでステキな人です。
お店に通ううち、トキムラマサヒロさんという男性とよく顔を合わせるようになります。その後も顔を合わせるたび、子育ての思い出話や子どもの将来などについて話すようになります。連絡先も交換し、仲良くしています。
マサヒロさんと連絡を取り合えたらいいな、と思っていたので、連絡先を聞いてくれてとてもうれしかったです。
なんとなくですが、マサヒロさんからの好意を感じていたし、私も「この人いいな」という恋心のようなものがありました。
マサヒロさんと連絡先を交換してからは、毎日のようにやりとりしています。
デートでは手をつなぐなど体が触れるような機会はありませんでしたが、言葉のやりとりでマサヒロさんの好意は感じたし、私の気持ちも伝わっていたと思います。
終始、目が合うだけでドキドキしてしまい、ひさしぶりの恋愛気分を楽しめて大満足のデートでした!
デートでは手をつなぐなど体が触れるような機会はありませんでしたが、言葉のやりとりでマサヒロさんの好意は感じたし、私の気持ちも伝わっていたと思います。
終始、目が合うだけでドキドキしてしまい、ひさしぶりの恋愛気分を楽しめて大満足のデートでした! 40代になっても、まだまだこれから楽しいことが待っているかも。私にとって嬉しい出来事でした。私はどんどんマサヒロさんに惹かれていきました。次に会う日が楽しみです。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・rollingdell 作画・よしはな 編集・塚田萌