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<理不尽なパート決め>「ガマンばかりする娘が可哀想!」引っ込み思案は損?過去の記憶【中編まんが】

前回からの続き。

幼稚園の決め方が不平等だと思った私。一晩経ってもモヤモヤした気持ちが収まらず、担任の先生に面談の時間をもらうことにしました。
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園の言い分に心から納得することはできませんでしたが、決まってしまったことを変えられないこともわかりました。やりたかったことを譲ったユイの姿は、自分の過去を思い出させます。
今回のことは、控えめなユイに、自己主張の大切さを伝えるチャンスなのかもしれない……私はそう思っています。今日、幼稚園からユイと帰ったら、家でそのことを話してみようと思いました。

【後編】へ続く。

原案・ママスタコミュニティ 脚本・ふみまる 作画・Ponko 編集・横内みか

※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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