＜理不尽なパート決め＞「ちがうよ、ママ」娘の言葉にドキッ！「可哀想」決めつけて反省【後編まんが】
私は、自分の小さなころのつらい思い出と、いまのユイの姿を、重ねすぎていたのかもしれません。ユイはユイ。私とは違う人間で、感じ方や考え方も違います。
私は憧れの鉄琴の担当になれなかったユイを「可哀想」と決めつけていた自分を反省しました。本人の気持ちが一番大事。今回の出来事を通じてそう実感したのでした。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・ふみまる 作画・Ponko 編集・横内みか
※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。
関連記事
※＜よその子に依存される幼い娘＞「他の子と遊ばないで」「将来結婚」見守るしかない？【第1話まんが】
今年の春に幼稚園に入園した年少の娘(マイ)の話です。
タロウくんのママから「マイちゃんと同じ幼稚園に行かせたい」と話があって同じ園に通うことになり、偶然同じクラスになりました。 仲良しなこと...
※＜理不尽なパート決め＞幼稚園の発表会、あこがれの楽器をゆずった娘「納得できない！」【前編まんが】
私はトモミ。一人娘のユイは幼稚園の年長クラスに通っています。ユイの幼稚園では、発表会で楽器の演奏を行います。今日は、どの楽器を担当するかを決める日です。ユイは年少のころから「鉄琴をやりたい」と言ってい...
※＜小学生になる不安＞幼稚園ずっと「登園しぶり」入学したら不登校になってしまうかも？【前編まんが】
来年小学校へ入学予定の年長の息子が気がかりで仕方ありません。
私は入園直後から続く息子の登園しぶりに悩まされてきました。園庭で寝っ転がって登園拒否した日もあったし、正門で先生に担がれて登園したと...