いつでも、どこでも、ママに寄り添う情報を

<嫁イビリの対処法>義母おごり!キモチよ〜く援助してもらう……えっ私ってハズレ嫁?【中編まんが】

前回からの続き。結婚して数年が経ちました。子どもも産まれ、義母の干渉はひどくなるばかり……。ただ義母は口も出しますが、お金も出してくれることに気づきました! 義母に気持ちよく援助を続けてもらうために「ワッショイ義母持ち上げ作戦」へと変更! 「厚かましいのにどこか憎めない嫁」を徹底して演じることに決めたのです!
2-1
娘のメイを出産してから数年が経つころ、なんと双子の妊娠が判明しました! 思いがけない双子の妊娠に戸惑いながらも、無事出産(もちろん義母は今回も健診についてきました)。そして私たち家族に男の子が2人増えました。
2-2
娘を育てながらの双子育児。覚悟はしていましたが、想像を絶する大変さ。なので全力で義母を頼っています。義母のパートがお休みの日は、もっぱら私たちの住むアパートに来てもらっています(自転車で15分ほど)。おむつ替えから沐浴まで義母にお願いしています。そしてどんどんお金も出してもらい、私は貯金を頑張ります!
2-3

2-4
義兄の奥さん(私の5つ年上)はとっても物静かな人。私の結婚式以来会っていないため、義母とはほぼ絶縁状態なのかなと思っています。義母の愚痴をうんうん聞きながらも、内心(そりゃあなたとまともに向き合っていたら、距離をおきたくもなるよ)と思っているのは内緒です。
2-5

2-6fix
こんな感じで、義母を持ち上げながら気持ちよくお金を出してくれるよう、うまく付き合っているつもりです。もちろん苛立つことも多々ありますが、少々厚かましく成長した私は、義母に不満があれば我慢せずに話すようにしています。
2-7

2-8
2-9
玄関チャイムを鳴らしても気が付かなかったのは、2階で洗濯物を取り込みながら、誰かと電話で話していたからのようです。私が来たことに気が付いていない義母。電話で嫁の悪口を話しているようでした。面倒なときにやってきてしまいました。
「うまくやっているつもりだったのに……」とショックと怒りが混じった気持ちで義母の本音を聞きました。それで義母との付き合い方を改めて考えようと思ったのです。

【後編】へ続く。

原案・ママスタコミュニティ 脚本・煮たまご 作画・ゆずぽん 編集・秋澄乃

※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

ゆずぽんの記事一覧ページ

関連記事

<嫁イビリの対処法>「厚かましい嫁」に進化。悪口に動じない!うそ泣きもお手のもの!【後編まんが】
【最初】から読む。 前回からの続き。私はハルコ。嫁いだ先のお姑さんは、とにかくでしゃばりのやりたがり。結婚式の打ち合わせや新婚旅行にまでついてくるツワモノ。はじめての出産・育児のときには古い時代の育...
<嫁イビリの対処法>イジワルな発言に爆発しそう!でも……嫁だって時代とともに進化!【前編まんが】
これは私ハルコが、結婚を機に進化を遂げた、いわば「成長物語」である。今から15年前、結婚の挨拶にマサルの家に行った私。 結婚の挨拶にいったときにはじめて会った義両親。義母の第一印象はまさに「...
<2人目産め攻撃>「次の子は?」まだ産後3ヶ月「ポンポン産みなさい」グイグイ義母【第1話まんが】
数年前の話です。私・リナは、地元の会社で2歳上の夫・ダイチと出会い職場結婚。現在3ヶ月の娘・ツムギの子育てに奮闘中です。出産した病院では上のお兄ちゃんやお姉ちゃんがお見舞いにきている姿を見て、ツムギに...