包丁は自分で研いでいる?それともプロにお願いする?砥石が家になくても研げる方法は
みなさん、包丁は何本所有していますか。自分で包丁を研いでいるでしょうか。砥石を使って研ぐ人もいれば、簡易な包丁研ぎ器を利用して研いでいる人もいるでしょう。またプロの研ぎ屋さんにお願いしている人もいるかもしれませんね。ママスタコミュニティにも、あるママからこんな質問が寄せられました。
『包丁類を自分で研げますか? 旦那が研ぎマニアで包丁を研いでくれるからラクしています。10本以上持っていますが、いつも使うのは2本です(笑)』
投稿者さんの旦那さんは包丁マニアのようですね。10本以上の包丁を所有していますが、投稿者さんが使うのは2本だけ。その他は旦那さんのコレクションなのでしょうか。そして包丁を研ぐのは、もちろん旦那さんのようです。ママスタのママたちはどうでしょう。ママたちの包丁事情を紹介します。
自分で砥石を使って包丁を研ぐ
『自分で砥石を使って研いでいるよ』
『下手くそだけど自分で砥石を使って研いでいる。15年も使っているから、もうかなり細くなっちゃった』
『研ぐのは下手くそだから、しょっちゅう切れ味が悪くなって研いでいる。牛刀とペティナイフの2本を持っている』
『自分で研げるよ。ミニマリストを目指しているから三徳1本でいいのに、旦那がパン切り包丁が欲しいとか、刺身包丁が欲しいとか言う。今は三徳1本、果物ナイフ1本、夫用の刺身包丁1本の3本。料理好きじゃないから充分』
こちらのママたちは砥石を使って自分で研いでいるようですね。砥石を使って研ぐのはハードルが高い印象がありますが、みなさん試行錯誤しながら研いでいる様子です。包丁の所有数も人によってまちまちですが、オールマイティーに使える三徳包丁や果物や野菜の皮むきに便利なペティナイフは所持している人が多いのではないでしょうか。投稿者さんのように旦那さんが包丁マニアだと、コレクションとして何本も包丁を持っている家庭もあるようです。
プロや旦那さんに研いでもらっている
『自分で研げないというより、一度研いで刃をダメにした。素人が研ぐと同じ場所だけ研げてあとはダメ。刃こぼれも修理できないしね。うちは近所の刃物屋さんで研いでもらう。朝昼晩と使っても、半年は切れ味が変わらない』
『包丁は、牛刀2本、刺身包丁、出刃包丁だけど、自分で研ぐのは勇気いるから、年に1度お金を払って研いでもらっている。砥石も何種類か必要だし、結構なお値段がするよね。包丁も数万円とかのものだから、毎年メーカーに頼んで研いでもらうほうが不器用な私は安心してしまって』
『パン切り包丁を合わせたら6本かな? 旦那が砥石で研いでいるわ。私は料理にノータッチなので(笑)』
なかには、砥石でうまく研げずにプロにお任せしたり、旦那さんにお願いしたりしている人もいました。また高価な包丁を使っているママは、プロにお願いすることで末長く使えるようにメンテナンスしている人もいます。丁寧な道具の手入れは心がけたいものですよね。包丁をプロに研いでもらうと「1本700円ぐらいから」と相場を教えてくれたママの声もありました。著者の近所でも1本1,000円前後です。年に数回メンテナンスをし、切れ味がうんとよくなるのであれば、一度プロにお願いしてもいいかもしれませんね。
簡易な研ぎ器やお茶碗の裏で研ぐ人もいる
『いつも、お茶碗の裏で研いでいる』
『電動式の研ぎ器でガリガリ研いでいる』
『お皿の裏で研いでいる』
ほかにも、簡易な研ぎ器やお茶碗やお皿の裏で研いでいるママもいました。お茶碗の裏で包丁を研げると聞いたことはありますが、実際に研いでいる人もいるようです。著者もどういったものか気になり、早速お茶碗の裏を水に濡らして研いでみました。砥石よりも刃にあたる陶器の範囲が狭く、ムラなく研ぐのは難しかったですが、切れ味も多少よくなったように感じました。お茶碗の裏が削れることを考えると、お茶碗の裏で研ぐのは、あくまで手元に砥石がない場合の応急措置としておくほうが良さそうです。すぐに切れ味が悪くなるならば、プロにお願いしてもいいですね。
文・安藤永遠 編集・kunel イラスト・きたがわなつみ