いつでも、どこでも、ママに寄り添う情報を

<忠告したがるママ友>私の親切は間違ってた?娘にも否定されショック【後編まんが:ママ友の気持ち】

前回からの続き。数年前の話です。私は小学2年生の娘サツキを育てるトモコです。サツキはおとなしい性格で、うまくお友達を作れるだろうかとずっと心配していました。小学校入学に合わせて引っ越した地域には同い年の女の子が多く、一緒に遊ぶことも増えて安心していたのですが……。
3-1

3-2

3-3

文面をあらためて見返すと、私の送ったメッセージはずいぶん「上から目線」だったと気づきました。きっとママ友たちを嫌な気持ちにさせてしまっていたのでしょう。幸いサツキは変わらずお友達と仲良くしているようで、子ども同士の関係に影響がなかったことに安心しました。子どもたちの関係に口出ししすぎてしまったことを大いに反省した出来事でした。今後はサツキの声にしっかり耳を傾けながら、子どもたちの付き合いを見守りたいと思います。

文、作画・うーにゃ 編集・井伊テレ子
【つぎ】の記事:<部活の車出しトラブル?>「試合の送迎して!」子どものためなら親は全力で応援!【第1話まんが】

※この漫画は体験者本人のご協力の元作成しています。

うーにゃの記事一覧ページ

関連記事

<息子をイジるママ友>「からかい」は親しみを込めればOK?ママ友を怖がり泣く息子【第1話まんが】
私(ミチル)は夫と息子(コウタ)の3人家族。郊外で仲良く暮らしています。しかし新しいママ友ができたことで、幸せだった毎日に暗雲が漂うのです。コウタは幼稚園の年中さん。専業主婦の私は、お昼過ぎに園へコウ...
<忠告したがるママ友>「嫌われちゃうよ?」ママ友からの一方的なメッセージに違和感!【前編まんが】
数年前の話です。私は小学2年生の娘カナを育てる30代のマイです。近所には同学年の子が多く、よく一緒に遊んでいるのでママたち同士で連絡先も交換しています。ある日カナはサツキちゃんの家へ遊びに行きました。...
<ウチの子、問題児?>お友だちとのケンカで腕に傷!相手の親子に反省の色……ナシ!【第1話まんが】
長女のひまりは物静かな子どもですが、先生やお友だちに恵まれ、毎日楽しそうに保育園に通っています。ある日の夕方、仕事を終えて保育園にお迎えにいったときの話です。 ...