いつでも、どこでも、ママに寄り添う情報を

<仕送り「ありえねー!」夫>仕送りに反対!間違っていない……よな!?【第3話まんが:夫の気持ち】

前回からの続き。俺は桜井タケヒコ、妻のカオルと一人息子がいる。ある日カオルが毎月3万円を実家の両親へ仕送りすると言ってきた。自分の小遣いから金を出すと言うが、いくら自分の小遣いといっても家の金という面もあると思う。しかも、ご両親は経済的に困っているわけじゃないし、仕送りなんて不要だろう……。
仕送り3-1

3-1

3-2

4-1

4-2
カオルが実家へ仕送りをする件について、先輩に相談してみた。先輩の答えは俺とカオルの気持ち両方がわかると言う。自分は正しいのか間違っているのか、俺の気持ちは揺れていた。ケンカをしてからカオルとはギクシャクしたままだった。そんなとき、母さんから電話が掛かってきた。俺だって両親のことは大事だ。これを機に、親孝行についてもう一度考えてみようと思った。

【第4話】へ続く。

原案・ママスタコミュニティ 脚本・ササミネ 作画・チル 編集・横内みか

※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

チルの記事一覧ページ

関連記事

<仕送り「ありえねー!」夫>困ったときはお互いさま「頭ごなしに否定してごめん!」【第4話まんが】
【第1話】から読む。 前回からの続き。私は桜井カオル、フルタイムで働くワーキングママです。長年レストランを経営していた両親が店を閉めることを決めました。姉と兄(ススム)と相談のうえ、年金暮らしになる...
<仕送り「ありえねー!」夫>親孝行を猛反対されショック!お小遣いの範囲内なのに?【第1話まんが】
私は桜井カオル、フルタイムで働くワーキングママです。 両親は30年ほどレストランを経営していました。地元の人に愛されている店で昔は繁盛していましたが、最近は経営が厳しかったみたいです。私...
<経済マウンティング!?>義実家に経済的援助が必要に……!進路を変えた息子【第1話まんが】
これは最近あったお話です。感染症の影響で収入がなくなってしまった義両親を、1年半前から私たちが援助しています。旦那は古い考え方の人で長男気質の強い傾向があります。なので「自分が両親を支えなくては」と思...