＜言いワケばっか夫＞仕事で疲れているのはお互いさま！フルタイム共働き夫婦の妥協点【第5話まんが】

前回からの続き。

思いがけない謝罪に驚きます。以前の全く家事育児をしなかったタツヤなら、絶対に言わなかったような言葉でした。

保育園のお迎えは間違いなくこなし、私が遅くなるときはユウタの面倒をみてくれています。それは私も分かっています。だけど私の帰宅が早いときは、担当分がおろそかになっていたことも事実。それを「私に甘えていた」と自覚したタツヤは、思いがけず謝罪してきたのです。

タツヤも日中の仕事の疲れに加え、慣れない家事育児がプラスされているのです。望む家事レベルに達していないからと、私が勝手に失望し、イラ立っていた面もあるかもしれません。ならば日々の家事育児をお互いの負担を減らしながら、滞りなくまわそうと思い夫婦で話し合うことにしました。

私たちはフルタイム共働きです。この先もお互いに倒れず働き続けるためにも、夫婦だけで抱え込まないようにしようという話で決着しました。
その後は便利家電を買いそろえ、週に2回の家事代行サービスを頼むことで家事をまわしています。夫婦といえど何も言わずにすべてを分かりあうのは難しいので、しっかりと話し合い妥協点を見つけてこれからも上手くやっていきたいと思います。

原案・ママスタコミュニティ　脚本・rollingdell　作画・なかやまねこ　編集・井伊テレ子
【つぎ】の記事：＜親切な友人のウラの顔＞気心知れた幼なじみとまさかの授かり婚！穏やかな生活スタート【前編まんが】

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