＜エコな私に「いいね」して！＞オヤの価値観をムリに押しつけないで！【第4話まんが：妹の気持ち】
前回からの続き。私の名前はユイ。実家暮らしの会社員です。結婚して同じ市内に住んでいる姉マキは、家電などを使わず「自然とともに生きる」と豪語しています。そんな極端なことをして、小さな子どもたちもいるのに大丈夫なの？ と心配しています。
私の言葉が刺さったようで、姉は言葉を失ってしまいました。たしかに電気使用を抑える生活は環境に優しく、便利な家電などを使わず生活できる気力や工夫も素晴らしいと思います。でも、それなりに時代に合わせた生き方をしないと、偏った価値観のまま子どもが成長してしまい、将来いろいろなところでつまずく可能性がありますよね。それを指摘したのですが、想像以上に姉がショックを受けています。私の言い方はキツすぎたでしょうか。でも誰かが言わなくちゃいけないことだと思います。
※作品は一個人の体験談を漫画にしたもので、家電のない生活を推奨する内容のものではありません。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・大島さくら 作画・よしはな 編集・今淵凛
※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。
関連記事
※＜エコな私に「いいね」して！＞ショック！息子が仲間はずれにされたのは私のせい？【第5話まんが】
【第1話】から読む。
前回からの続き。私はマキ。わが家は地球環境に配慮して、電気を極力使わない暮らしをしています。冷蔵庫や掃除機などを手放し、子どもたちはゲームやテレビなどを禁止しています。しかし妹...
※＜エコな私に「いいね」して！＞電気は使わない！環境へ配慮した生活、イイでしょ？【第1話まんが】
すっかり嬉しくなった私は、どんどん写真をアップしていきます。すると次第にいいねの数が増えていき「素敵です！」といったコメントをもらえたりして、気分がどんどん高揚していきました。...
※＜「いいね」大好き義妹＞「いいね」お願いします！SNSにハマる義妹、もうウンザリ！【前編まんが】
私はモモ。旦那のジュンヤと小学校5年のコトハと三人で暮らしています。仕事や家事・育児に忙しい日々です。そんな私を悩ませているのは……。
以前ジュリナさんに会ったとき「いいねしてくださいね...