<駐車場トラブル>「危ない人」認定された俺。足りなかったのは想像力?【後編まんが:相手の気持ち】
前回からの続き。これは数年前の話。オレは30代の会社員。新しく借りた駐車場で、左側の車が毎回嫌がらせのようにオレの方に寄せてとめてくる。枠内にはとまっているけど、あきらかに右に寄せている。先日相手の運転手に会ったので思いっきり文句を言ってやった。
その後、隣の駐車区画に新しい車が入ってくる気配はない。おそらくオレは管理会社や駐車場のオーナーに「隣の車に怒鳴りつける男」「危ない人物」と認定されてしまったのだろう……。自分のとった行動ひとつで社会的な信用を失ってしまうこともある。相手の親子に対して、責めるようにまくし立てたことを今は反省している。
原案・編集部 脚本・rollingdell 作画・うーにゃ 編集・井伊テレ子
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※この漫画は体験者本人のご協力の元作成しています。
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