2023/03/14

＜バレンタイン・ホワイトデーの悩み＞旦那がチョコをもらってきたら少し複雑？お返しが面倒なだけ？

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バレンタインデーに、奥さん以外からチョコレートをもらった旦那さんもいるのではないでしょうか。でも旦那さんは既婚者。チョコレートをもらってくることに、モヤモヤしてしまうママもいるようです。

『旦那がバレンタインにチョコをもらってきた。なんだか複雑な気分。みんなは許せる？』

ママスタコミュニティのあるママは、チョコレートをもらうことを、あまり好ましいとは思っていないようですね。バレンタインは、相手に好意を伝える日といわれるので、妻としてはちょっと悩ましいのかもしれません。他のママは、旦那さんがチョコレートをもらうことをどう考えているのでしょう。

既婚者なのだからチョコレートはいらない

『嫉妬深いから全部捨てる。既婚者に義理チョコなんていらない』

旦那さんは既婚者ですから、チョコレートを渡すことも、そしてもらってくることも嫌というママもいます。旦那さんのことが好きなので、職場での関係性などを考えてしまうのかもしれませんね。本命チョコではないとしても、許せないと思ってしまうようです。

手作りチョコはちょっと……

『手作りじゃなければ許す。手作りのお返しされたら嬉しいですか？　と聞いてみたい』

『義理なら別によい。手作り感ありありの、気合いが入ったのは勘弁してほしいけれど』

旦那さんがチョコレートをもらうのは許せるけれど、条件があるようです。それは既製品であること。手作りの場合、作った場所の環境や材料に何を使ったのかがわからないので、衛生面で心配になってしまうのでしょう。また、作った人の気持ちがこもっている場合もありますから、既婚者に渡すにしては少々「重い」チョコレートになってしまうのかもしれませんね。

チョコをもらってくるのは許せる。理由は？

食べるのはママだから

『許せるよ。毎年もらってくるチョコは私が食べるから、楽しみにしている』

『許せる！　なんなら高いチョコでお願いします！　旦那がもらってきた菓子類は私のお腹のなかに全て入るので』

『許せるよ。だって私が食べるんだもん。普段買わないちょっと高級なチョコが食べられるし、ラッキーでしかない』

旦那さんがチョコレートをもらったとしても、それを食べるのはママ。バレンタインには、普段買わないような高級チョコレートをもらえることもありますから、むしろ楽しみになってしまうようですね。

お歳暮やお中元と同じ恒例行事だから

『お歳暮などと同じだと思っている』

『日頃の感謝を込めてという意味合いの、お歳暮感覚なんじゃないかな』

バレンタインのチョコレートには、愛情がこもっているわけではなくて、お歳暮やお中元と同じような扱いと考えることもできそうです。普段お世話になっているために、そのお礼としてのチョコレートなのでしょう。深い意味合いはないので、ママとしても気にならないようです。

もらってくるのはよいけれど、お返しが面倒

『構わないけれど、お返しが面倒くさいなと思ってしまう』

『何とも思わないけれど、お返しの出費が痛いなと思う』

『許せないとかじゃなくて、わけがわからないバレンタインチョコをもらってきてほしくない。お返しに金かかるし』

バレンタインにチョコレートをもらったら、ホワイトデーにお返しするのが習わしです。たとえ義理チョコであってもお返しをするとなると、まずは商品を選ばなければなりません。ママが選ぶとすれば、旦那さんの立場などを考えなければいけないので、面倒に感じてしまうのでしょう。またお返しの数が多くなれば、それだけお金がかかってしまいます。旦那さんのお小遣いから支払えばよいのかもしれませんが、家計からの出費となるとママも納得できない部分があるのかもしれませんね。