いつでも、どこでも、ママに寄り添う情報を

<感覚ズレすぎてムリ!>朝食にパンは虐待!?……やっぱりズレてる!違和感は確信へ【第3話まんが】

前回からの続き。数年前の話です。私は小学2年生の息子トシヤを育てる30代のママです。近所に引っ越してきたユイトくんのママは「ココママって呼んでね」と親しげです。しかしその少しズレた言動に私もまわりのママ友たちも戸惑うことに……。ある日、私はショウくんのママと学校行事終わりに立ち話をしていました。
3_1_1
3_1_2
3_1_3

3_2_1
3_2_2

3_2_3
私は猛烈に腹が立ちました。虐待のウワサを広めるなんて……! つい話を盛ったとか、大げさに言っちゃったとかそういうレベルではありません。これまで積み重なったココママへのモヤモヤもあり、私は単刀直入に聞きました。
3_3_1

3_3_2
3_3_3
ココママの善意の方向がひとりよがりでよくわかりません。ショウくんをかわいそうな子と決めつけていて話が全くかみ合わないのです。さらには「うちで朝ごはんを用意するから、ショウくんママに伝えておいてね」と言われてあぜんとします。悪い人じゃないけどどこかズレている……。これまでに感じていたモヤモヤは少しずつ確信に変わっていきました。

【第4話】へ続く。

原案・編集部 脚本・rollingdell 作画・なかやまねこ 編集・井伊テレ子

※この漫画は知人の話を元に作成しています。

なかやまねこの記事一覧ページ

関連記事

<感覚ズレすぎてムリ!>悪気がなければ許される……んなワケない!言葉に気をつけて【第4話まんが】
【第1話】から読む。 前回からの続き。数年前の話です。私は小学2年生の息子トシヤを育てる30代のママです。近所に引っ越してきたユイトくんのママは「ココママって呼んでね」と親しげです。しかしその少しズ...
<感覚ズレすぎてムリ!>家ほめたら「親に買ってもらえば?」ママ友の発言にビックリ【第1話まんが】
数年前の話です。私は小学2年生の息子トシヤを育てる30代のママです。親子で近所を歩いていたら、真っ白な御殿のような大きなお家が建っていました。少し前から工事をしていたのは知っていたけれど……。明らかに...
【前編】ママ友がうちの旦那に手作りのチョコを渡すって!?「バレンタインだよ!楽しみにしてて!」一体何のために……
幼稚園の保護者会を通じて、最近仲良くなったママ友がいます。娘同士が同じクラス。2月に入りバレンタインの広告が目に付くようになってきた、ある日。 ...