<ママ編集部のオススメ>お気に入りの鍋つゆ5選!食事の汁物としても重宝
冬は温かいお鍋が恋しい季節。芯まで冷え切った身体もアツアツのお鍋を食べれば、あっという間に指先までポカポカになりますよね。さまざまな鍋料理がありますが、あなたのご家庭には定番のお鍋はありますか? 今回はママスタセレクト編集部メンバーが、イチオシの市販の鍋つゆをご紹介します。今日の晩御飯が決まっていないようでしたら、ぜひ参考にしてみてくださいね!
チョーコー 鶏だしコク鍋つゆ 399円(税込)
『1人分1パックで必要な分だけ使える鍋つゆです。お昼に1人分だけ鍋を食べたいときや、夕食時にメインとして鍋を食べたいわけではないときに使っています。シンプルな鶏ベースの味付けで、冷蔵庫にキャベツ・もやし・豚バラしかなくても、じゅうぶん美味しい鍋が食べられます。もちろんきのこやお豆腐を入れたり、しめに麺を入れるのもおいしいです!(40代後半 福岡在住ママ)』
商品名:チョーコー 鶏だしコク鍋つゆ
価格:399円(税込)
おすすめポイント:水炊き、もつ鍋など、鍋文化が発展している福岡に住んでいるせいか(?)かなりの頻度で食卓に鍋料理が登場します。とはいえ、鍋をメインに食べたいときばかりではないので、スープや味噌汁代わりに食べることも。雑炊を食べたいときの出汁がわりにも使っています。ご飯、卵、ネギを入れるだけで味わい深い1品になりますよ。
トリゼンフーズ 博多華味鳥 水たきスープ 432円(税込)
『この時期でしたので、袋をあけると鍋つゆがゼリー状になっていて。コラーゲンたっぷりなんだなぁ~とちょっとワクワクします。鶏のお出汁のものが大好きで。この鍋“つゆ”を楽しみたい!? ので、入れるお野菜は気持ち少な目にしています。(40代後半 静岡在住ママ)』
商品名:トリゼンフーズ 博多華味鳥 水たきスープ
価格:432円(税込)
おすすめポイント:結婚してからは鶏が苦手な家族がいるため、不在時にはここぞとばかりに楽しんでいます! 今年はお店で食べたい~
イチビキ ストレート赤から鍋スープ3番 432円(税込)
『愛知県発祥の飲食店「赤から」。この「赤から鍋スープ」は外食店の赤からを運営する甲羅グループに監修を受けて、お店の味を再現したそうです! 結構辛いですが、味噌のコクもあり美味しいんです。昔、よく行っていたお店ですが、子どもが産まれてからはなかなか行けず……。家でこのスープを使って、赤から鍋を楽しんでいます。(30代後半 愛知在住ママ)』
商品名:イチビキ ストレート赤から鍋スープ3番 720g
価格:432円(税込)
おすすめポイント:子どもたちには辛いので、この鍋スープとは別の鍋つゆを用意して、それぞれ好きな鍋を堪能しています。
エバラ プチッと鍋 あさりとホタテの旨塩鍋 299円(税込)
『あさり、ホタテ、カキの旨みに、にんにくも効いているので美味しい鍋ができます。(40代前半 福岡在住ママ)』
商品名:エバラ プチッと鍋 あさりとホタテの旨塩鍋 21g×6個
価格:299円(税込)
おすすめポイント:娘がこの鍋つゆとチャンポン麺の組み合わせが大好きで、しめはいつもチャンポンです!
まつや とり野菜みそ鍋スープ 368円(税込)
『もともと「とり野菜みそ」という味噌が売っていて、水で薄めて鍋つゆにして楽しんでいました。いつの間にかストレート鍋つゆが売られていて、より手軽に食べられるように。トロトロに煮込んだ白菜とみそ味が最高においしいんです! すりおろしにんにくとごま油を足すとさらにおいしくなるので、にんにくのニオイを気にしなくてもいいよう、翌日がお休みの日に食べることが多いです。(30代後半 神奈川県在住ママ)』
商品名:まつや とり野菜みそ鍋スープ
価格:368円(税込)
おすすめポイント:鍋の醍醐味といえばシメ。とり野菜みそ鍋スープなら雑炊です。鍋を食べた日はたいてい満腹なので、翌日の朝食に食べることが多いです。けれど家族みんなスープをゴクゴク飲んでしまうので、シメの雑炊が作れないこともしばしば。
日頃の食事のスープやみそ汁替わりにも重宝
市販の鍋つゆなら味付けは不要。冷蔵庫に眠っている野菜や豆腐、肉などを煮込めばあっという間に美味しいお鍋が完成します。編集部のママたちはお気に入りの鍋つゆで、寒い冬の食卓を楽しんでいるようでした。
また野菜がたっぷり食べられるのもお鍋ならでは。スープやお味噌汁の替わりにするのもいいアイデアですね! 1人前ずつ小分けにされているタイプの鍋つゆを常備しておけば、日頃の汁物のバリエーションも増えるのではないでしょうか。気になる鍋つゆがありましたら、ぜひ食べてみてくださいね。
文・吉岡可奈 編集・主婦ママ美