<価値観の違い?>毎回トイレを失敗するよその子。掃除するのストレス【第2話まんが:相手の気持ち】
前回からの続き。ママ友がいない日常は何かと不都合があります。例えば子どもを公園で遊ばせるにも、集団の中ひとりで遊ばせる勇気はない。子どもがお友だちと遊びたいと言っても、ママ同士が連絡先を交換していないと遠慮して遊べないときもあります。だから私は一生懸命にママ友を作りました。そんな私には3年ほどお付き合いしているママ友が2人います。だいち君ママと、かおりちゃんママ。だけど最近、だいち君ママについて悩んでいることがあるんです……。
えみが入園前のときに通っていたサークルで仲良くなっただいち君ママと、かおりちゃんママ。幼稚園も同じで、親子3組で旅行したこともあるくらい仲良しです。えみは外遊びよりも家遊びが好きなので、わが家に招待することもしばしば……。だけどだいち君が、ほぼ毎回トイレの失敗をしてトイレの周りにおしっこを撒き散らすのです。たぶん座ってしているけれど、勢い余って便座を伝って床まで濡らされている。もしくは立ってしていて、届いていないのか……。トイレでの失敗があるのは仕方ないとも思います。けれど、私はだいち君が入ったあと、毎回掃除をしにいかないといけないことがストレスなんです。
「だいち君トイレ失敗しちゃっているよ!」普通にそう言えばいいと思われるかもしれません。だけどだいち君に聞こえるようには言いにくいし、さすがにデリカシーに欠けているのではないかと思って言い出せません。それに、だいち君ママは少し頑固なところがあります。素直に「あ、ごめん! 掃除するね」とはならないような気がするのです。こんなとき、みなさんならどうしますか?
【第3話】へ続く。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・物江窓香 作画・crono 編集・荻野実紀子
※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。
関連記事
※<価値観の違い?>汚れたトイレ掃除するのダレの義務?伝わらない思い【第3話まんが:相手の気持ち】
【第1話】から読む。
前回からの続き。私には3年ほどお付き合いしているママ友が2人います。だいち君ママと、かおりちゃんママ。だけど最近、悩んでいることがあるんです。それはだいち君がほぼ毎回トイレの失...
※<価値観の違い?>仲良くなれる人見つかったと思ったのに……疎遠に「私何かした?」【第1話まんが】
ママ友がいない日常は何かと不都合があります。例えば子どもを公園で遊ばせるにも、集団の中ひとりで遊ばせる勇気はない。子どもがお友だちと遊びたいと言っても、ママ同士が連絡先を交換していないと遊べないときも...
※<怒らない育児の問題>初めてのママ友「うちの育児方針を知っておいてほしいの……」【第1話まんが】
私は優子。20代後半です。娘のさゆが2歳になったころにマンションを購入し、引っ越しをしました。それが半年前です。
引っ越しをしてすぐ、マンションの敷地内にあるちょっとした公園でさゆを遊ばせている...