＜価値観の違い？＞仲良くなれる人見つかったと思ったのに……疎遠に「私何かした？」【第1話まんが】

ママ友がいない日常は何かと不都合があります。例えば子どもを公園で遊ばせるにも、集団の中ひとりで遊ばせる勇気はない。子どもがお友だちと遊びたいと言っても、ママ同士が連絡先を交換していないと遊べないときもあります。だから私は一生懸命にママ友を作ったのですが……。

えみちゃんママとかおりちゃんママはふたりとも、物腰柔らかでニコニコしていてとても話しやすい人たちです。わが家は旦那の両親と同居、かおりちゃんママは賃貸マンションなので、大きな戸建て住宅である「えみちゃんママの家」で集まることが多くなりました。みんなで旅行したり、えみちゃんママの家でパーティーをしたり、だいちもとっても喜んでいます。家では義両親の重圧があるため、私もえみちゃんママの家にいるときはホッと一息がつけます。けれども……。

せっかく仲良くなれるママが見つかったと思ったのに……。

嫌われてしまったなら、新しいママ友を探した方がいいのかなとも思っています。でも旅行まで一緒に行って、毎日のように遊んでいたママ友から急に避けられてしまう日が来るなんて……。戻れるのなら、もう一度元に戻りたい。けれどもまた急にこんな風に態度を変えられると思うと、それも恐ろしいです。ママ友付き合いって難しいですね。

【第2話】へ続く。
原案・ママスタコミュニティ　脚本・物江窓香　作画・crono　編集・荻野実紀子

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