<公園は誰のもの?>近所の公園に高校生が……「ちいさい子が遊びづらそうにしてる」【第2話まんが】
前回からの続き。これはつい最近の話です。私は、年長男児と小3女児の母。ここのところ、子どもたちがよく遊ぶ近所の公園に、多くの高校生が集まっています。具体的な被害はありませんが、高校生が大人数で集まっていると、小さな子どもが遊びづらくて困ってしまいます。旦那にグチをこぼすも、「公園に年齢は制限ないだろ」「青春させてやれ」などと言って、真剣に取り合ってくれません。数日後にママ友のリナちゃん親子と一緒に公園へ行くと、ある女性に声を掛けられました。
アヤさんは、以前リナちゃんが働いていた職場の先輩なのだそう。利発で活発そうな印象の方でした。アヤさんは姪っ子さんと遊ぶため、初めてこの公園に来たようです。子どもたち3人は年齢も近く、すぐに打ち解けたため一緒に遊ぶことにしました。しばらくすると、いつもの高校生たちも公園にやってきました。
アヤさんが私たちを茶化しているかのように思え、思わず大声を出してしまいました。「しまった……!」と思いましたが、時すでに遅し。アヤさんも初対面の私に声を荒げられ、唖然としています。公園中がシーンとしてしまい、みんなが私のことを見ていました……。
【第3話】へ続く。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・rollingdell 作画・加藤みちか 編集・荻野実紀子
※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。
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