結婚記念日はどう過ごす?ママたちが胸を膨らます「記念日」への憧れ
結婚当初、毎年やってくる記念日を「どんな風にお祝いをしようかな?」と夢を膨らませていたのではないでしょうか? とくに女性の方にとって記念日を祝ってもらうことは、いくつになっても嬉しいことですよね。でもなかには結婚して何年か経つと「結婚記念日なんて忘れていた」「旦那さんに記念日を期待するなんて無理」など、お祝いモードが消えてしまう夫婦もいるようです。
ママスタには“結婚記念日の過ごし方”について、さまざまなコメントが寄せられています。
記念日は、いつのまにか過ぎている
子どもが生まれると、二人だけの生活からガラリと変わりますよね。日々の追い立てられるような慌ただしさの中、余裕もないのが子育て期間なのかもしれません。
『最初は「結婚した日に食べに行った場所に、結婚記念日には毎年二人で行きたいな」と思っていたけど、その日に行ったのはカレー屋。地元では有名な美味しいカレー屋だけど、1年後に行く気にならなかったわ。14年目の今では、記念日すら忘れている』
『明日、結婚記念日です。まえは家の前で記念写真撮っていたけど、今は別になにもしない。今、洗い物しながら思い出したよ』
『結婚記念日をきちんとお祝いする夫婦、いいな。羨ましいな』
相手が喜ぶことを考える!夫婦のお祝い方法
子どもが成長するにつれ、その夫婦らしいお祝いのスタイルが、定着してくるのかもしれないですね。そして長いお付き合いの夫婦ですから、相手が喜ぶことを考えることも大切ですよね。
『うちは毎年ケーキです。それとプレゼントが有ったり無かったりです。去年のプレゼントは、お揃いのキーホルダーでした。私はご馳走の準備』
『当日は外食するだけで、近い休みで旅行する。プランを考えるのは私。旅費は旦那。一番楽しんでいるのは子ども』
『旦那、疲れてるみたいだったから、整体に連れて行ったよ』
『プレゼントをもらうことしか考えてなかった、旦那よゴメン。私が何かあげてもいいんだね』
『旦那が毎年ケーキをホールで買ってきてくれるから、ケーキ囲んで写真を撮る。14年の間には、子どもも増えて、ペットも交えて。今じゃ、かなり賑やかな写真だよ。ケーキに毎年“いつもありがとう”とか、メッセージを付けてくれるのが楽しみです』
ママスタに寄せられたコメントをみると、女性の方は「結婚記念日を祝いたい」と思っているようでした。しかし男性が女性の気持ちを察するのは、女性が考えているよりもハードルが高いことかもしれませんね。
女性の方が「今年はどうする? ◯◯してみない?」と相談してみたり、リードを取りどんどん準備するのもいいでしょう。そして更に何年かすると、子どもたちが親の結婚記念日を祝ってくれる家庭もあるようです。
結婚記念日は、「家族の誕生日」。毎年、家族みんなで素敵な“記念日”が過ごせることを願っています!
文・編集部 イラスト・チル
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