＜クリスマス会トラブル＞「ごめんなさい」仲良しグループに戻りたい……親のお手伝い【第4話まんが】

前回からの続き。5年前、クリスマスを目前に控えたある休日のこと。わが家で娘のスズと友だち4人、計5人でクリスマス会をすることになりました。プレゼント交換の予算は500円と決めたはずなのですが、トモちゃんが持参したプレゼントはお手製の人形や家にあったもの。それを受け取ったエミリちゃんがトモちゃんに怒り、仲間はずれに発展してしまいました。私はトモちゃんのママの気持ちを伝えるべく、エミリちゃんママに連絡することにしたのです。

トモちゃんだけでなく、エミリちゃんもその場で泣き出してしまったようです。きっと本当は「いいよ」って言いたいところだけれど言えず、恥ずかしいし、私は悪くないと、さまざまな感情から涙したのだろうなと想像できました。

楽しい思い出になればと開いたクリスマス会。まさかこんなことになるとは思ってもみなかったです。私も子どものころ経験がありますが、お年頃の仲良しグループはちょっとしたことが原因でトラブルに発展することもありますよね。親としても、難しいなあと感じています。親の手が離れるその日まで、子どもたちを支えながら見守っていこうと思います。

原案・ママスタコミュニティ　脚本・吉岡可奈　作画・林檎りん　編集・荻野実紀子
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