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<疎遠になったのに>【前編】苦手なママ友のことを考えると食事が喉を通らない。まだ苦しめられるの?

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人間関係で嫌なことが起きると、相手にされて嫌だったことを何度も思い出してしまったり、受け入れられなかった自分の悪い点を考えて憂鬱になったりすることもありますよね。そんなときすぐに気持ちが切り替えられる人もいれば、なかには何か月も考え込んでしまう人もいるはずです。今回のママさんは、半年以上前に縁が切れたママ友に悩んでいると相談をしてくれました。

『苦手なママ友が頭から離れません。子どもが幼稚園時代から苦手な人たちがいて、小学校は別々だけれどご近所さんだから、スーパーなどに行くとたまに会う。会うと昔の嫌な思い出が蘇ってその日何もできずボーッと過ごしちゃう。1人で家に居ると、また集まって私の悪口とか言っているんだろうなって思ったり、被害妄想が酷い。こんな自分が嫌だ』

相談者さんは、仲が良かったママ友グループの人たちに仲間外れにされたことが、離れた今でも相当なストレスになっているそうです。そしてつい最近も、そのママ友を見かけたことで再度気分が落ち込んでしまったようです。他のお友達には情けなくて恥ずかしくて相談もできず、ママスタコミュニティに気持ちを吐き出したと話しています。

わかる!見かけるだけで気分を害する人っているよね……

じつはママ友関係で苦しんだ経験がある人は、相談者さんだけではないようです。ママスタコミュニティには、相談者さんの気持ちに共感する声が多数届きました。当時嫌な思いをしてショックを受けたことは、時間がたって相手を街で見かけたり、少しでも関連した話を聞いたりした瞬間にも記憶がよみがえってしまうものです。

『分かりすぎる。園を離れて2年3年経っても思い出すと嫌な気持ちがフレッシュなまま蘇る園ママさんがいました。「何年も経つのに私弱いな……」と思っていたけれど、さすがに園を離れて5年6年経つと嫌な思い出も薄まってきて、10年以上経った今は思い出しても大丈夫です。人によって時間は違っても、少しずつ大丈夫になりますよ。安心してください』

『わかる。うちもママ友と近所だし、小学校同じ。利用する道が一本しかないからときどき車ですれ違ったりするし。もちろん気づかないフリするけれどママ友の車を見ただけでモヤモヤモヤモヤする。スーパーは少し遠いところへ行っている。しかも高い! くそー!』

『分かるよ。子どもに暴力を振るった子どもの母親が何年も大嫌いだった。今は引っ越して二度と会わないと思うけれど、被害者のこちらだけずっと苦しい思いをさせられことが本当に許せない』

ママ友に会いたくないからと、遠くのスーパーへ行ったり、住まいの環境を変えたり……そんな工夫をしながら時の流れが少しずつ、自身の嫌な気持ちを薄れさせていってくれるのかもしれませんね。

筆者にも見かけただけで嫌な気持ちになるママ友がいますが、同じ区内に住んでいるときには「バッタリ会ってしまうかも」と想像して出掛けることも憂鬱でした。「遠くの公園に遊びに行っても歩いている最中に会うかも」「少し遠出して大きな商業施設に行ってもいるかもしれない」という気持ちで外出することさえ億劫になってしまいましたが、その後引っ越しをしたら会う可能性がなくなり、だいぶ心が軽くなりました。

嫌いな人のことを考えてばかりでは人生がもったいない!

「いつかは記憶も薄れていく」とは言っても、何十年も相手に怯えたまま暮らすのは嫌ですよね。わざわざその嫌いな人に会いたくないがために遠くのスーパーなどに行くのも、ガソリン代や時間がかかってしまい、「どうして私がこんな思いをしないといけないんだ」とストレスが溜まる原因になるでしょう。それになにより相談者さんが悲しく日々を送っていると知ったら、それこそ相手の思うつぼなのではないでしょうか。

『嫌な人のことはヤスリだと思えって見た。ヤスリだから相手は最後ボロボロになるけど、こっちは、磨かれたお陰でピカピカになるって』

『相手は楽しく元気に生きていると思うと悔しいよね。あなたも好きなことを意識的に考えて忘れる努力をしないともったいないよ』

『私がそんな状態のときは気持ちを奮い立たせているよ。「恋でもしているみたいに、四六時中考えて落ち込んで! こんなの片想いと一緒だよ! 好きなの? 好きじゃないの? どっちなんだい! ドゥルルルルル、ドン、好きじゃない!」って。こんなバカみたいなこと考えていたら、私はどうでもよくなるよ(笑)』

ママ友を見かけて当時の記憶がフラッシュバックして落ち込んでしまう気持ちは十分にわかりますが、そこから落ち込んだままの日々を過ごしていては、相談者さんの時間がもったいないのではありませんか? そんなときにはなるべくポジティブに考えたり、いつもより楽しいことをしてみたりしながら、気分転換を上手にして乗り越えていけると良いですね。

後編へ続く。

文・物江窓香 編集・古川純奈 イラスト・Ponko

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参考トピ (by ママスタコミュニティ
苦手なママ友が頭から離れません