いつでも、どこでも、ママに寄り添う情報を

<廃業の危機!>両親「畳む」実家お店を残したい私に旦那「酒屋さんごっこしたいだけ」【中編まんが】

前回からの続き。数年前の話です。私・麻由は15年前に旦那・康政と結婚し、小中学生の子どもがいる専業主婦です。私の実家は祖父の代からの酒屋ですが、70代の両親から「高齢だしそろそろ店じまいしようと思っている」と聞かされました。
202208-4.0
私は旦那が将来お店を継いでくれるものだと思っていました。でも話をすると「継ぐなんて約束した覚えはない」「収入だって今よりかなり下がるはず」と断られます。私にとっては子どもの頃からの思い出が詰まった大切なお店。どうしてもあきらめきれず必死で説得を続けます。
02_02_03

02_03_0104

202208-6
両親は店を畳もうとしているし、旦那も継ぐ気は全くありません。「大好きなお店がなくなってしまう……」そう思うと私はいたたまれません。今は誰も協力してくれないという事態に頭を抱えるばかりです。

後編へ続く。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・rollingdell 作画・ももいろななえ 編集・井伊テレ子

※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

ももいろななえの記事一覧ページ

関連記事

<廃業の危機!>「誰か頼るだけの人生」は終わり!口先だけだった私の反省。免許取得へ【後編まんが】
前回からの続き。数年前の話です。私・麻由は15年前に旦那・康政と結婚し、小中学生の子どもがいる専業主婦です。私の実家は祖父の代からの酒屋ですが、70代の両親から「高齢だしそろそろ店じまいしようと思って...
<廃業の危機!>両親が営む小さい酒屋「畳む予定」一人っ子の私は、旦那に継いでほしい【前編まんが】
数年前の話です。私・麻由は15年前に旦那・康政と結婚し、小中学生の子どもがいる専業主婦です。私の実家は祖父の代からの酒屋。昔は従業員を雇っていた時期もありましたが、今は70代の両親が二人で細々とお店を...
<旦那はケチ?>両親に貸した30万について不満を漏らす旦那。器の小さい人間ね!【前編まんが】
2年前、私の親から「お金を貸して」と頼まれました。旦那の了承を得て30万円を貸したのですが……。 しかし旦那は、貸したお金の使いみちが気に食わないようです。 親...