いつでも、どこでも、ママに寄り添う情報を

<若い夫婦>「夫はロボットじゃない」伝われ!彼女としっかり話し合う【第8話まんが:息子の気持ち】

前回からの続き。実家に帰って、両親と話して、俺はしっかりとセナと向き合う覚悟を持つことができた。いい年した大人が親を頼るなんて情けない話だが、今の俺には親しか頼る相手がいなかった。外出先から帰宅したセナと、しっかり話し合おう。俺はゆっくり深呼吸をした。
8_1_1
8_1_2

8_2_1
8_2_2
セナを選んだのは俺だ。だから、俺は耐えてもう少し踏み込んで話をしてみた。

8_3_1
8_3_2

8_3_3
俺はどうにかセナに伝わるように、頑張って話し続けた。セナだって話せばきっと分かってくれる。分からなくても、理解しようと歩み寄ってくれるハズ。そう思っていた。だけれど、俺が何を話しても、なかなかセナには伝わらないのが現実だったんだ――。

【第9話】へ続く。

原案・ママスタコミュニティ 脚本・渡辺多絵 作画・りますけ 編集・荻野実紀子

※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

りますけの記事一覧ページ

関連記事

<若い夫婦>「伝わらない」「響かない」自己主張ばかりの彼女……別れ【第9話まんが:息子の気持ち】
【第1話】から読む。 前回からの続き。 俺は妻・セナと夫婦の現状について話し合うことにした。けれど、セナは一方的に自分の主張を通すだけで、なかなか「話し合い」になることはなかった。けれど俺は諦めな...
<若い夫婦>大丈夫?就職後すぐ結婚を決めた息子。本人が決めたなら……「応援する」【第1話まんが】
今から数年前の話です。ある日、ひとり息子のリュウイチが、「結婚する」と言い出しました。 息子は昔から一度決めると頑なに譲らないところがあります。しかしそんな急に結婚だなんて……。...
<大学生の娘がデキ婚!?>母子ふたりの生活「娘は私のタカラモノ!」必死で働く毎日【第1話まんが】
数年前の話です。私は40代のシズカ。娘のアンナが小学校低学年の頃に元夫と離婚しました。それ以来、私は必死で働きアンナを育ててきました。 しかし元夫は私と離婚後、不倫相手と再婚。立て続けに3人の...