＜義母お土産が多すぎ問題＞「物をあげている自分が好き」説！ならば私の対応は……？【第4話まんが】

前回からの続き。

義母の手にあったのは、サムゲタン5パック、ブーツ、そして毛皮……。驚くほど私の好みじゃありません。惣菜攻撃はまぬがれたものの、結局、義母からのお土産は大量に。今回も押しが強い義母に敗北してしまいました。

義母はきっと、「私に気に入られたいから」「よろこんでほしいから」というより「物をあげるのが好き」「物をあげている自分が好き」なんだと思います。今まで「善意だろうから」と義母からもらったものを無下にできなかったけど、いくら善意でも、押しの強い一方的な善意はただの迷惑です。惣菜や物の押し付けは、義母の“まわりから一目置かれたい承認欲求”なのだと思うと少し気持ちが軽くなりました。
私は思い立って、ブーツをフリマアプリで売ることに。そしたら思った以上に気持ちがスッキリ！　義母同様、私も自分の思うように動かないと、付き合いは続けられないと思っています。

脚本・rollingdell　作画・林檎りん　編集・荻野実紀子
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