<パート新人にモヤっ>「お互い様」がなくて複雑。でも悪いのは新人じゃなくて……?【第4話まんが】
前回からの続き。これは最近のお話です。スーパーでパートをしている私は、気の合う仲間と和気あいあいと仕事を頑張っています。しかしシフトの調整をパート同士で行わないといけないため、予定があるときなどは、互いに協力しながら穴埋めし合っています。けれど2ヶ月前に入ってきた新人・鈴木ショウコさんは、いつも「私は忙しいからシフトの調整には加われません」の一点張り。そんな鈴木さんが「この日代わってくれませんか?」と言ってきて、驚きと戸惑いを覚えました。
自宅に帰り予定を確認したところ、鈴木さんの交代希望日はちょうど空いていました。(いっそ予定が入っていればよかったのに……)気持ちが晴れず、ため息が出ました。そこに旦那が……。
旦那から客観的な意見が聞けて、とても参考になりました。それにしても「悪いのは鈴木さんではなく、シフト調整をパートにやらせている職場環境」という言葉に、私は驚きを隠せませんでした。だって、ずっとそのやり方を「当たり前」だと思ってきたのですから……。確かにシフト調整がスタッフの負担になっているのは事実です。私は問題解決に向けて動き出そうと思いました。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・渡辺多絵 作画・べるこ 編集・秋澄乃
※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。
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