＜身内介護の難しさ＞医師や実の娘の説得に「施設はイヤだ」ばかり「もう知らない……」【中編まんが】

前回からの続き。3年前の話です。祖父が入院して、退院後は一人暮らしができない状況になりました。母も私も仕事をしていて、同居して介護はムリです。祖父には施設をすすめるも、頑なに拒否。母も私も困ってしまいます。

まるでダダっ子のようです。
忙しい医師が説得してくれて、娘である母が「気持ちはわかるの」と優しく寄り添ってくれているのにこの態度はなんでしょうか。だんだんと祖父に腹が立ってきました。

話は堂々巡りで進みません。
いっそのこと祖父が望む通り一人暮らしをさせて、「困った」と言い出したら施設に入れたらいいんじゃないかと思いました。もう放っておけばいいと思い、投げやりな言い方になってしまいます。結局またもや話はまとまりませんでした。こんなときみなさんならどうしますか？

【後編】へ続く。

原案・ママスタコミュニティ　脚本・rollingdell　作画・べるこ　編集・秋澄乃

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