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<専業主婦はラクするな?>過酷な家事こなす妻。勝手なイメージを謝罪【第6話まんが:旦那の気持ち】

前回からの続き。嫁・サエコさんの1日を目の当たりにして驚愕した旦那・マサルさん。サエコさんは朝から晩まで家事に追われ、椅子に座っている時間もありません。おしゃれが好きだった妻がほとんどすっぴん状態で、家事の合間ものんびりもできない。マサルさんが想像していた“専業主婦像”とあまりにもかけ離れていたのでした。

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おいおい、サエコはずっと立ち仕事をしていてやっと座ったんだぞ? それに、さっき要らないって言っていたじゃないか!

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サエコの1日は、想像していた専業主婦のように悠々自適ではなかった。足が悪い父と祖母がいて、2人は家事もできない。なおかつ小さな子どもが2人もいる。そもそもサエコが悠々自適なはずがなかったのだ。それなのに「専業主婦」という勝手なイメージが、サエコは仕事をしているときよりもラクな生活をしていると思い込ませていたんだ。

6話03.同居の義父、義祖母の「お茶をくれ」発言_出力_018
サエコがこんなに苦労をするのは、俺が「両親たちと同居をしたい」と言ったからだ。サエコがしなくてもいい苦労をかけて、労ってもやれない俺は最低だ。家族のために頑張っているサエコこそ尊重して大事にしないといけないのに。俺はやっと目が覚めた。これから自分を変えていかなくてはいけない。サエコを大事にしたい。このままだとキモいだけの、ダメな旦那で終わってしまう……。

【第7話】へ続く。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・物江窓香 作画・まゆか! 編集・横内みか

※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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