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<専業主婦はラクするな?>家族の「お茶くれ」でイラつく妻「意地悪」【第1話まんが:旦那の気持ち】

母が数か月前に病気で他界しました。そのため現在は俺、祖母(父の母)、父、妻のサエコと子ども2人(5歳と3歳)の6人で暮らしています。同居は3年目です。
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祖母と父は足腰が悪く、トイレやお風呂など最低限のことは自分でできますが、台所に立ったり、席を立ったり座ったりすることを頻繁にするのが大変そうです。母がいたときは、昼食づくりは母、サエコが夕食づくり。その他父や祖母の家事(洗濯物など)は母、俺と子どもたちの分の家事はサエコという役割分担でした。

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母が亡くなったことで父も祖母ももちろん俺も相当なショックを抱えており、家族一丸となってこれからやっていこうと思っていたのですが……そんな思いをちっとも分かってくれないのが妻のサエコです。

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お茶を出すことの何が大変なのかわからない。自分がお茶を飲むときにみんなの分を作ればいいだけだろう。サエコが、自分でお茶を淹れられない足腰が悪い父と祖母に意地悪を言っているとしか思えません。
ハッとして泣いたサエコの顔すら、ウソ泣きの意地悪な顔に思えました。

【第2話】へ続く。

原案・ママスタコミュニティ 脚本・物江窓香 作画・まゆか! 編集・横内みか

※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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