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<専業主婦はラクするな?>妻の一日に密着「ラクしてるか、見てやる」【第5話まんが:旦那の気持ち】

前回からの続き。嫁・サエコさんの「別居、離婚」発言に驚きを隠せない様子の旦那・マサルさん。病めるときも健やかなるときも一緒にいると誓ったサエコさんが、まさか自分から離れるとは夢にも思わなかったようです。そこで、なぜサエコさんがあんなことを言い出したのかよく考えてみることにしました。

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サエコは、1日をどう過ごしているのだろう。離婚を切り出された2日後、俺は有休をとってサエコの日常を見てみることにしました。
(今仕事を休んでいる余裕はないけれど、今サエコのことを知っておかないと後悔しそうな気がするから……)

5話02.同居の義父、義祖母の「お茶をくれ」発言_出力_014
家族みんなの洗濯物。こんなに朝早くから洗濯機を2回まわさないといけないんだ。洗濯ものを干して家の中を掃除して、少し子どもに絵本を読んであげたら……もうお昼じゃないか。

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買い物から帰ってきて風呂を洗って沸かして、休憩もとらずにすぐに夕食づくり。2つのメニューを作るのはこんなに時間がかかるんだ。その間も子どもたちはぐずったり「ママ、ママ」と言ったり。家事の合間にだっこをしたり、あやしたり。
それでたびたび父と祖母が「お茶」と言う。ポットを沸かして、お茶っ葉を急須に入れて注いで。お茶と言われれば、サエコは洗濯物を畳んでいようが料理を作っていようが、作業を中断しなければいけない。ゆっくり座る間もなく1日中家事と育児に追われていた。俺は、大きな誤解にやっと気づけた……。

【第6話】へ続く。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・物江窓香 作画・まゆか! 編集・横内みか

※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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