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<専業主婦はラクするな?>旦那へ離婚を提案「たかがお茶、されどお茶」【第4話まんが:嫁の気持ち】

前回からの続き。義母が亡くなってからというもの、家事と介助と育児で自分の食事もまともにとれないくらい大変なサエコさん。家のことが大変で仕事も諦めざるをえませんでした。自分のストレスを解消しようと今一番ストレスである義父・義祖母からの「お茶を淹れて」をなんとか回避しようと案を出します。……が、ことごとく却下されてしまいます。そのうえ、旦那さんにまで「意地悪せずに、お茶くらい淹れてやってくれよ」と言われてしまい、サエコさんの心は限界を迎えます。


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私の両親は病気で他界しているので、もう実家はありません。けれど、もうこの家にはいたくありません。
満足に子どもの相手もできず、家事と「お茶」に追われる日々。他人が聞けば「お茶くらい淹れてあげて」と思うのはわかります。けれど本当につらいのです。

4話03.同居の義父、義祖母の「お茶をくれ」発言_出力_012
旦那は私の気持ちを話しても否定も肯定もせず、目を閉じてしまいました。

【第5話】へ続く。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・物江窓香 作画・まゆか! 編集・横内みか

※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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