<ツラい更年期>旦那は寄り添ってくれない「新車だから気をつけろ」私の心配は……?【中編まんが】 | ママスタセレクト - Part 4

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<ツラい更年期>旦那は寄り添ってくれない「新車だから気をつけろ」私の心配は……?【中編まんが】

前回からの続き。現在更年期の症状に悩んでいます。起き上がれないほどツラい日もあるのに、旦那は「甘い」「女性はみんな経験している」とまったく理解してくれません。子ども二人はもう巣立っています。旦那は話さえも聞いてくれません。私は体調の悪さだけじゃなく、寂しさでもどうにかなりそうです。これ以上の心身への負担は耐えられないと、婦人科に加えて心療内科にも行くことにしました。

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あいかわらず心ない言葉です。パートだけど長年勤める雑貨店の仕事は気に入っていて、辞めたくありません。誰かといて、仕事をしている方が精神的にはラクです。家より落ち着くことさえあります。勤務日数を増やしたいくらいですが、残念ながら体調が追いつかないのです。そんな気持ちも旦那には到底わかってもらえません。

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先生と面と向かって心のうちを話すのは、最初は気恥ずかしかったです。
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病院の帰り道、車を運転しながら思いました。
今まで旦那には、ちょっとした会話中にグチのような感じで更年期の話をしていました。
「体がだるい、頭が痛い、ときには動悸がする」など、症状が出たときに「今日はね……」と軽く伝えていた程度。
ちゃんと話をしたことはありません。心療内科の先生と話し、今になって自分で気づいたことがあるくらいだから、旦那は私の更年期について、こちらが考えている以上に理解していない可能性が高いと思いました。「旦那はどうせわかってくれない」と思って投げやりな気持ちでいたけれど、膝を付き合わせて話してみようと思いました。

【後編】へ続く。

原案・ママスタコミュニティ 脚本・rollingdell 作画・水戸さゆこ 編集・横内みか

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※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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