簡単で食べやすい!運動会に話題のおにぎらず弁当が楽ちん!
秋の運動会シーズン到来!
毎年やってくる運動会、食べやすいおかずやデザートを考えるのが苦手なママも多いはず。子供が喜ぶお弁当で、食べやすいものと言えば今年話題のおにぎらず!
定番のからあげはカラフルお野菜の甘酢あんにアレンジしたり、卵焼きは顔をつけると可愛くなってオススメですよ。
ブリのカレー風味ゴマスティック揚げは、一人ずつカップに入れて渡せば食べやすいです。デザートは子供から大人まで大好きなスイートポテトはいかがでしょうか。
どれもとっても美味しいレシピなので、ぜひ運動会のお弁当の参考にしてみてくださいね!
材料
のり:2枚 ごはん:適量 スパム:100g エビフライ(市販):3本 レタス:適量 薄焼き卵:1枚 しそ:2枚 黒ゴマ:適量 ケチャップ:適量
作り方
1.<スパムくまさんおにぎらず>スパムは2cmの厚さを1枚、薄切りを1枚切る。薄切りの方を丸い型で型抜きする。フライパンにサラダ油を中火で熱し、スパムを焼く。のりをはさみで切ってくまの目、鼻、口を作る。
2.ラップの上にのりを置き、のりの上にごはんを正方形に乗せる。ごはんの上にレタス、スパム、レタスの順で乗せ、最後にご飯を乗せる。のりの四隅にご飯粒をつけて、のりでご飯を包み込む。ラップで包んでなじませる。
3.ラップをしたまま半分に切り、丸く切ったスパムを乗せて耳にする。のりで目、鼻、口をつけて、ケチャップでほっぺたをつける。
4.<海老フライ応援団おにぎらず>ラップの上にのりを置き、のりの上にごはんを正方形に乗せる。ごはんの上に薄焼き卵、しそ、尻尾を切ったエビフライ3本、しそ、薄焼き卵の順で乗せ、最後にご飯を乗せる。のりの四隅にご飯粒をつけて、のりでご飯を包み込み、ラップで包んでなじませる。ラップをしたまま半分に切り、黒ゴマで目をつける。
材料
鶏もも肉:1枚 赤パプリカ:1/6個 黄パプリカ:1/6個 いんげん:5本 塩、胡椒:適量 料理酒:大1 片栗粉:適量 揚げ油:適量 ★醤油:大2 ★酢:大2 ★砂糖:大2 ★水:大3
作り方
1.鶏もも肉は一口大に切り、塩、胡椒、料理酒をもみこみ、下味をつける。赤パプリカ、黄パプリカは1cm幅の短冊切り、いんげんは食べやすい長さに切る。
2.鶏もも肉に片栗粉をまぶし、きつね色に揚げる。野菜を素揚げする。
3.フライパンに★の材料を入れて煮立てる。火を止めて水溶き片栗粉を入れてとろみをつけ、2.を戻して絡めて出来上がり。
材料
ぶりの切り身:2枚 カレー粉:小1/2 生姜絞り汁:小1/3 醤油:小1 みりん:小1 卵白:少々 サラダ油:大1 塩、胡椒:少々 白ゴマ:適量 サラダ油(揚げ油):適量
作り方
1.ぶりは1cm位のスティック状に切る。ボウルに、ぶりとカレー粉、醤油、みりん、塩、胡椒、生姜絞り汁を入れて優しくもみこみ、冷蔵庫で20分休ませて味をなじませる。
2.ぶりを溶いた卵白にくぐらせ、ごまをまぶす。170℃の揚げ油で揚げる。
材料
卵:3個 にんじん:適量 のり:適量 ★だし汁:50cc ★砂糖:小1 ★塩:ひとつまみ サラダ油:適量
作り方
1.ボウルに卵を割りいれ、よく溶きほぐし★の調味料を加えよく混ぜる。
2.卵焼き器を中火で熱し、キッチンペーパーで油を薄くなじませ卵液を流し入れる。半熟になったら奥から手前に巻いて、奥に戻す。繰り返し焼いて、だし巻き卵を作る。
3.にんじんを薄切りの三角形に切り、柔らかく茹でる。のりをはさみで切り、目、鼻、口を作る。だし巻き卵を切り、断面ににんじんの耳、のりで目、鼻、口をつける。
材料 カップ5~6個分
さつまいも:300g 砂糖:40g 生クリーム:40g バター:15g 卵黄:1個分 ドライフルーツ:適量 かぼちゃの種:適量
作り方
1.さつまいもは皮をむいて6~8mmの厚さに切り、水にさらす。鍋に入れて柔らかく茹でる。湯を捨てて、なめらかにつぶす。
2.弱火にかけて水分を飛ばす。生クリーム、バター、砂糖を加えてごく弱火にかけて水分を飛ばす。
3.カップに詰めて、卵黄を塗る。ドライフルーツやかぼちゃの種を乗せ、焦げないようにアルミホイルをかぶせてトースターで5~6分焼く。アルミホイルを取って1分焼く。
レシピ監修:堀川 望美
食育インストラクター、ハーバルスペシャリスト。
2年間のアメリカ生活ののち帰国後、企業タイアップのレシピ開発、連載など子育てと料理に関する分野で活躍。
自宅で開催する料理教室、お弁当教室も大人気。ブログはコチラ
文・編集部