<空気を読み過ぎイエスマン!?>焦って距離感を間違えた私の後悔【後編まんが:相手の気持ち】
前回からの続き。数年前の話です。私・エリは昔から友達に「空気が読めない」タイプと言われてきました。明るく楽しくその場を盛り上げたいのですが空回りすることもしょっちゅう。そんな私は幼稚園でのママ友作りで早速やらかしてしまったのです。
初めてのママ友に浮かれすぎて、気付かないうちにヘンなことを言ってしまったのかも……。反省した私はその後イオリくんママに会うたびに、「先日のランチがすごく楽しかった」ことを強調するようになりました。何度も同じ話題になってしまいましたが、共有できる思い出がそれしかなかったのです。
しかし会うたびにイオリくんママの表情はぎこちなくなっていくばかり。私のことをそれとなく避け、他のママ友としゃべるようになってしまいました。
私はようやく、距離感を間違えてしまったことに気付きました。これからはいきなり距離を詰めてしまわないように注意して、相手に心地よく接してもらえるような付き合い方を探していこうと思います。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・大島さくら 作画・ももいろななえ 編集・井伊テレ子
【つぎ】の記事:<夫とママ友の距離感>私じゃなく、夫だけにLINEを送るママ友。親しげな態度に困惑【前編まんが】
※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。
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