＜子を叱れない親＞保育園で子どもが噛まれた！相手パパから謝罪、腕には複数の噛み傷【第2話まんが】

前回からの続き。娘は昨年4月から保育園の1歳児クラスに通っています。2ヶ月が経ち、園にも慣れてきた頃のこと……。娘のユズが保育園で友達に腕を噛まれてしまいました。問題の友達の親に先生から説明がありましたが、自分の子どもにちょっと注意しただけ。うちの子への謝罪はありません。

子育ての先輩である友人の言葉は、説得力がありました。

謝ってほしいとは思っていたけれど、いざ相手のお父さんに謝られると戸惑ってしまいました。

また深々と頭を下げたアオイちゃんのお父さんを見て、あれ？　と思いました。シャツから剥き出しになった腕に、傷がたくさんあったのです。

アオイちゃんのご両親は、きっとうちの子以上に噛まれているんだ。表から見えないところにも傷があるかもしれない。
そんなアオイちゃんの噛み癖を、お母さんが気にしないわけがないと思いました。
やっぱり、アオイちゃんのお母さんの態度にも理由があったのかも……。
娘が噛まれた事実にばかり目が行っていたけど、相手のことも考えないと。自分の無知を恥じ、視野を広く持とうと感じた出来事でした。

【第3話】へ続く。
原案・ママスタコミュニティ　脚本・おこわ単品　作画・久坂さくら　編集・横内みか

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