<潜入調査>育児と仕事を無理なく両立!新たな物流施設が働くママに選ばれるヒミツとは?
おうち時間が増えて高まるネットショッピング需要の裏側とは?
もうすぐ新年度。春からの新生活に向けて新しい洋服や学用品など、揃えるものがいっぱい。そんなとき、自宅にいながら家事や育児の隙間時間にスマホひとつで玄関先まで届けてくれるネットショッピングはとても便利ですよね。
皆さんも以前と比べてネットショッピングを利用する機会はふえているのではないでしょうか。ママスタコミュニティをのぞいてみましょう。
『ネット注文することが本当に増えた。日々の食料品はスーパーで買っているけど、薬局で買っていたマスクや米や日用品は、すべてネットになった』
『前は月に2回ぐらいだったのに今は週に2~3回は頼んでいる。食べ物、飲料水をはじめ、本、服、そして電化製品まで……いろいろ買っているよ』
『仕事が物流関係なんだけど、ネットショップからの配送がかなり多くなって忙しい。やっぱりネットで買う人は増えていると思う』
ネットショッピングで注文を受けた商品は、おもに物流施設を通じて配送されます。物流施設というと、大きな轟音をあげたトラックと、薄暗い庫内の中で大きな荷物が行き交う……きつい、暗い、危険……といったイメージを持つ方も多いかもしれません。
ですが、そんなイメージを覆した物流施設が、子育て真っ最中のママたちに注目されていることをご存じでしょうか?
物流施設のイメージを大きく変える拠点が千葉県・流山に誕生!
今注目を集めている物流施設とは、千葉県流山市にある「GLP ALFALINK(アルファリンク)流山」。流山市は今、子育てがしやすい郊外のベッドタウンとして注目されています。
首都圏から25Km圏内にあり、つくばエクスプレス「流山おおたかの森」駅をはじめとした近隣3駅からアクセス可能など、通勤環境も抜群!
物流不動産を手掛ける日本GLPが運営する、巨大な物流拠点です。
東京ドーム9個分の敷地内には、大手ネット通販企業の楽天グループなどの企業が入居しており、施設内には保育園、コンビニやレストラン、カフェテラス、公園やカーシェアステーションなど……「ここは本当に物流施設なの?」と疑いたくなるほどに最新の設備が整っているそうですよ。
「働きやすい」とママに評判のALFALINKとは?
いったいALFALINKとはどのような環境なのでしょうか? 今回ママスタ編集部はママ読者代表の中村さんと「GLP ALFALINK流山」に訪問してきました。
中村さよさん(以下中村):「GLP ALFALINK流山」がある千葉県に在住しています。都内に出なくても働ける環境ということで、とても興味があります!
「GLP ALFALINK流山」で実際に働いている竹内麻里さんと白戸千絵さんに直接お話を聞いてみました。
働くママのホンネを直撃!「ALFALINK」の働きやすさとは?
中村:本日はよろしくお願いいたします。お二人とも「GLP ALFALINK流山」にあるアパレルメーカー、ABAHOUSE(アバハウス)で働いているんですね。職場では実際にどのようなお仕事をされているのでしょうか?
竹内麻里さん(以下、竹内):アバハウスの洋服や靴などの商品を配送先リストにもとづきピックアップ、梱包して、通販やアウトレットなど、それぞれの配送先に送る作業などをしています。
中村:「ALFALINK」のアバハウスで働くことを決めた理由について教えてください。
白戸千絵さん(以下、白戸):仕事も大事ですが、一番は子どものこと。同じ保育園のママ友がちょうどここで働いていて、「勤務時間など柔軟に対応してくれるよ」と教えてくれたので、興味を持って応募しました。
竹内:私は、元々アパレルの仕事をしていたので接客の仕事をしたかったのですが、子どものことを優先するため、子育てをしながら働きやすい仕事を探しました。アバハウスの仕事はアパレルにもかかわれるので応募しました。
中村:実際に働いてみていかがですか?
白戸:とても働きやすいです! 子どもが小学校に入学するのを機に仕事を始めました。最初は9時~15時で働いていたんですが、子どもが放課後に学童に行くよりも自宅にいたいということで、勤務時間を9時~14時に変更してもらいました。おかげで仕事を続けながら、子どもの帰宅時間に合わせて自宅にいられるようになったので助かっています。
竹内:去年、うちは子どもの高校受験の時に融通をきかせていただいて、とても助かりました。働くママが多い職場なので、子どもが体調をくずしたときも相談しやすく、助け合って働いています。
物流というと、男性中心の職場で、重い、汚い、つらいなどのイメージを持つ方もいるかもしれませんが、「GLP ALFALINK流山」は、施設内がきれいだし、ママにとっても働きやすい職場だと思います。
白戸:今の職場は、働き方に柔軟に対応してくれるのでとても助かります。今は週3で働いていますが、繁忙期などは出勤日を増やすこともあります。
竹内:以前、別の物流施設で働いていたのですが、そこは男性社員が多く、トイレも男女共同でした。「GLP ALFALINK流山」は、廊下もカーペットでカフェスペースもあり、テンションが上がりましたね。とくに女性用のトイレは広くてきれいで、女性従業員のことを気にかけてくれているんだなということを感じました。
中村:家庭の状況にあわせて働けること、女性従業員用の設備が充実しているのはとても良いですね! 物流施設でも女性が活躍できる職場がある、というのも意外でした。
子育て中のママでも
働きやすい環境をご用意…!
ALFALINKについて詳しくはこちらから
白戸:会社がアパレルということもあり、働いている方もおしゃれな方が多くて、自分も刺激を受けています。卒園式、入園式用の洋服を職場で選び、社員割引で買うこともできることも魅力のひとつですね。
竹内:職場はおしゃれな方が多いですね。都内で働いているような錯覚を覚えることがあります(笑)。感度の高い方と一緒に働く環境にいると、自然ときれいでいたい! という意識になりますね。
施設内には従業員専用の設備が充実!
中村:施設内には、従業員専用の休憩室やヨガルーム、めい想ルームなどもあるんですね! とても充実していてびっくりしました。
竹内:休憩時間は従業員専用の休憩室でゆっくりしたり、ヨガルームで少し身体を動かしたり……
疲れたときはめい想ルームでお昼寝することもできますよ。
白戸:「GLP ALFALINK流山」にはコンビニのほかにも、カフェやレストランがあるので、職場の仲間と仕事のあとにお茶をしたりできるのが嬉しいですね。フリーWi-Fiも完備されているので、ノートPCでお仕事をしている方も見かけますよ。
中村:レストランの食事は、栄養バランスがしっかり考えられていて、働く人の健康にも気を配られている感じが伝わってきます。
職場に隣接する保育園は働くママの強い味方!
働くママたちにとって気になるのが子どもの預け先。
「GLP ALFALINK流山」では、施設内に保育園があり、生後2か月の赤ちゃんから5歳児まで預けることができます。職場の近くに保育園があると朝夕の送迎がとても助かりますね! 保育園の施設長にお話を伺ってみました。
――ママの職場と子どもの保育園が近いのはいいですね。
保育園施設長:お子さまは、登園してママとバイバイするときに「今日もお仕事がんばってね」と、笑顔で手を振ってくれるから、仕事に行きやすいみたいですね。
お子さまが熱を出したときにすぐに保育園へお迎えに来られるという安心感も大きいと思いますよ。保育園に空きがあれば、職場関係者以外のお子さまの一時預かりもしています。
中村:「GLP ALFALINK流山」は、従業員だけではなく近隣に住まいのママの助けにもなる施設なんですね。
働くママの味方「ALFALINK」は全国展開を予定
「GLP ALFALINK流山」は、物流施設の運営管理会社日本GLPが運営する「ALFALINK」ブランドのひとつ。
今回ご紹介した「GLP ALFALINK流山」のほかにも、神奈川県相模原にある「GLP ALFALINK相模原」、大阪府茨木市で開発中の「GLP ALFALINK茨木」などが展開されています。さらに初の東京都内「昭島」にも開業することが決定(※1)。
今後「ALFALINK」は全国展開していく予定です。
仕事も家庭も大切にしたいママにおすすめな職場
一般的に物流施設といえば封鎖された空間……というイメージですが、「GLP ALFALINK」は、最新設備を備えたカフェや託児所を併設した、オープンで、働きやすい環境に感じました。
また、従業員だけでなく、地域住民にも開放された施設が充実している点も素敵な取り組みだと思います。
コロナ禍でもある今、都内に出なくとも、子育てをしながらご自宅の近くで働ける環境は嬉しいですよね。子育てと仕事を両立させたいママにとって、働き先の選択肢のひとつになりそうです。
「ALFALINK」の近くにお住まいで、子育てをしながらムリなく働ける、電車に乗らずに車で通勤できる……そんな職場を探しているママは、ぜひ一度サイトをチェックしてみてくださいね。
子育てをしながら柔軟に働きたいママに
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提供元:日本GLP株式会社