＜パートを見下す旦那＞「私も休みたい」能天気な旦那から離れ、実家で休息したい【第3話まんが】

前回からの続き。数年前の出来事です。私、作田アミは3人家族。旦那の亮と幼稚園年中の息子と暮らしています。息子の降園時間まで、毎日4時間パートをしているのですが……。パートで初めて残業をした日に「疲れた」と漏らしたら、「たかがパートでいいご身分だ」と旦那に嫌味を言われました。そもそもパートに出ているのは、旦那が勝手に仕事を辞めてきたのも理由のひとつ。家事育児の分担をお願いしても、一向にやってくれません。旦那と一緒にいるのが疲れた私は、休日の早朝こっそり抜け出し実家に休みに行きました。

両親に心配をかけて情けなく思う一方、こうやって安らげる場所があるのをありがたく思いました。

実家でお母さんがいれてくれた紅茶を飲んで一息ついていると、旦那からのメッセージが。

電話先では変わらず能天気な様子です。思い悩む私の気持ちとのギャップにガックリです。
思わず、「いいご身分ですね」と旦那に言われたことをそのまま返してやりました。

ひさびさにノンビリした週末を送りました。家事をしなくていい週末なんていつぶりでしょう。あっという間に日曜の夜になってしまいます。
私：「あーそろそろ帰らないと……。お母さん、ありがとう。気持ちが少し落ち着いたわ」
月曜からの幼稚園とパートに向けて、イヤイヤ自宅に戻ります。息子のためにも……私、頑張ります。

【第4話】へ続く。

原案・ママスタコミュニティ　脚本・rollingdell　作画・んぎまむ　編集・荻野実紀子

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