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<もうやってみた?>生ハムはどうやって食べると美味しい?塩味やスライスの薄さをいかしてみよう!

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スーパーの加工肉コーナーでよく見かける「生ハム」。生と付くだけで全くの別物に見えてしまい、どうやって食べたら良いのかわからない人もきっといるはず。ママスタコミュニティに投稿をくれたあるママも、生ハムを前に、食べ方を悩んでいるそうです。

『生ハムをもらったけれど、これまで生ハムを買ったことがなくて、どうやって食べるのが美味しいのかわからない。みんなはどんな料理を作るの?』

広辞苑によると生ハムは、

『塩漬にした豚のもも肉を乾燥させながら熟成させた、加熱していないハム。燻製する場合もある。』

とあります。

火を通さない熟成で弾力があり、塩漬してあることから塩気が強いようにも感じられる生ハム。その独特の風味や食感にはクセになる美味しさがあります。その特徴を上手にいかせる料理はあるのでしょうか? さっそく他のママたちの意見を見ていきましょう。

引用:広辞苑 第七版
※妊娠中はリステリア菌に感染しやすくなります。生ハムが原因でリステリア食中毒になる可能性があるため、妊娠中は生ハムを避けましょう。

味や形をいかした美味しい食べ方は?

実はご飯と相性抜群!

『生ハムでご飯を巻いて、おにぎりにする』

『私は酢飯派。手まり寿司みたいにする。ご飯との相性も良いよねー』

『熱々ご飯の上にマヨネーズを絞って生ハムで巻いて食べる。最強』

薄くスライスされた生ハムを、海苔のようにして使う。塩気があるのでご飯を巻くだけで美味しそうですし、酢飯を使って手まり寿司のようにするのも可愛らしいですね。巻かずにマヨネーズをかけてご飯の上に乗せてしまう、といった豪快な意見もありました。ご飯との組み合わせだけでもさまざまなものが寄せられているので、食べたことのない方は試してみると、案外ハマってしまうのかもしれませんよ。

薄さをいかして何かを巻く!

『かいわれ大根、チーズ、アボカドを巻いて食べるのが好き』

『クリームチーズを巻いて食べる』

生ハムの薄さをいかせるのは、おにぎりだけではありません。アボカドやクリームチーズといったものとも相性が良いようです。また、それ以外にこのようなものを巻くママも。

『イチジクや柿に包んでも美味しい』

『リンゴに巻いて食べるのが好き』

きっと果物の甘みと生ハムの塩気がマッチするのでしょう。むしろ生ハムの塩気が果物の甘みをより一層引き立たせているのかもしれませんね。生ハムレシピとして「生ハムメロン」を思い浮かべた方もいるかと思いますが、それと同じ感覚を味わえるのではないでしょうか。

サラダのトッピングに活用!

『サラダにオン』

『サラダにトッピングするだけでおしゃれになる』

『ポテサラ乗せて食べるのすき』

生ハムはそのままでもしっかりとした味があるので、サラダのトッピングとしても活躍できます。ピンク色がいろどりを添える役割もしてくれて、乗せるだけでもおしゃれ、高級サラダに変身してくれることでしょう。

野菜との組み合わせでいえば、玉ねぎやパプリカなどを使ったマリネ、きゅうりと卵黄で生ハムユッケなども美味しい食べ方ですよ。

加熱するのもOK!

『生ハムはピザにしたら子どもも食べられる』

生ハムは独特の食感があるので、もしかしたら子どもにとって苦手な食べ物になることもあるのかもしれません。そんなときには加熱することで食感を変えられるため、食べやすく感じられることも。そのひとつとしてピザが挙げられました。生ハムはチーズとの相性も良いですし、ピザにすることでますます美味しく食べられそうです。それ以外にも、豚肉や鶏肉を生ハムで巻いてフライにしても、同じく「生」感を減らすことができますよ。

いっそのことそのまま食べるのもよし

『私はそのまま、酒のつまみにするのが好き』

『そのまま食べるのが一番美味しい』

生ハムは、塩気が強く味が濃いので、そのままでもじゅうぶん美味しく食べることが可能です。無理に組み合わせようとしなくても、お酒のつまみにして少しずつ食べるのも良いでしょう。オリーブオイルをかけると風味をひと味変わったものにでき、舌触りも少し滑らかになります。

番外編、ちょっぴり乾いた生ハムもあり!?

『乾いた生ハムが好きだから、少し風に当てて乾燥させてから食べたりする』

しっとりとしたイメージのある生ハムですが、なかにはあえて乾燥させるというママも。乾燥した部分がかたくなって、きっと味が凝縮されたように感じられたり、食感が良くなっているように思えるのでしょう。「生ハム自体をアレンジする」というのもアリですね。

どんな食材とも相性が良い生ハム。使い道は無限大

今回ママたちから寄せられた生ハム料理からは、塩気があり味がついているからこそできる、素敵なアレンジがたくさんあることがわかりました。味が薄い食材との組み合わせも良いですし、加熱してもまた違った魅力がでてきます。薄さをいかして巻物にしたり、ピンク色を利用していろどりに使ったり、使い道は思いのほか多いですよね。冷蔵庫の中にある食材との相性を試してみるのも良いのかもしれませんし、「これはどうかな?」と楽しみながら、さまざまなものと組み合わせてみてはいかがでしょうか?

文・こもも 編集・古川純奈

【つぎ】の記事:<不倫のお誘い?>旦那のSNSに「奥さんには秘密ね」ママ友からメッセージ!?【前編まんが】

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参考トピ (by ママスタコミュニティ
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