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<女遊びが激しい旦那>モラハラに目を背ける日々。娘が描いた「家族の絵」に衝撃【中編まんが】

前回からの続き。女遊びを繰り返しておきながら、脅しのように「離婚」を口にする旦那。浮気をするのは私に構ってもらえないからだと主張します。要求するばかりの旦那に私は疲れてしまいました。
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結婚前に付き合っていた頃、旦那はとても優しい人でした。しかし今は自分の気分次第で生活費を止めたりします。とにかく言うことがコロコロ変わり約束ができません。まるで体だけが大きいワガママな子どものようです。

過去、実母に相談したことはありますが……「あんなに優しい人が……? 信じられない……」母はとても困惑していました。
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旦那は外面がいいので、母もにわかに信じがたいようです。私の考えとはちがう返答が飛んできました。
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「仕事はしているんでしょ? 子どものためにも割り切っておけば?」母の言葉を胸に、割り切って生活してみたものの……。
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旦那の態度はどんどん悪化しています。ともかく重箱の隅をつつくように粗を探され、大きな声で家族をねじ伏せてくるのです。

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これまで、心の奥底に抑えつけてきた感情や思いを、はっきりと言葉にすることが怖くて、それを避けてきました。しかし、今となってはそれを回避することができなくなりました。私が今直面している厳しい現実とは、私が旦那からモラルハラスメント、通称モラハラを受けているということです。
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自分さえ我慢すればと感情を押し殺して演技していましたが、旦那は調子に乗るばかり。口を開けば「こうしてくれ」「ああしてくれ」と私に求めるのです。そんなある日、私は娘が描いた絵が床に落ちているのを見つけました。拾い上げると家族4人が描かれています。しかし私はそれを見て愕然としました。

03_03「何これ……?」
私の娘が描いた「家族の絵」。その絵には、私たち家族全員が描かれていました。しかし内容は……。これが、娘の心の中にある家族のイメージなのだと、私の心は深い悲しみで満たされました。私はこれまで、「子どものため」と自分に言い聞かせ、離婚を選択せずに我慢してきました。しかし、その絵を見て、かえって娘に苦しい思いをさせていたことに気付かされました。私は子どもたちを守るため、変わらなくてはなりません。

後編へ続く。
原案・ママスタコミュニティ 作画・猫田カヨ 編集・井伊テレ子

※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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