いつでも、どこでも、ママに寄り添う情報を

life

七五三のご祈祷は必須?お参りや写真撮影だけでは意味がない?

030_男の子・女の子_んぎまむ

子どもの成長を祝い、この先の健康を願う行事である「七五三」。3歳・5歳・7歳の子どもがいるご家庭は、氏神様に足を運び、わが子の成長を感謝し、健やかな成長を願う伝統行事の予定を立てている方もいるのではないでしょうか。

『子どもの七五三で悩んでいます。七五三って参拝だけでもいいのかなあ。それとも参拝しただけでご祈祷をしなかったら七五三の意味がない? 誰か教えて!』

さまざまな事情により、最近ではご祈祷をせず「お参りだけ」「写真撮影だけ」で七五三を済ませるケースもあるようですね。いろいろな考え方や状況がありますので、ご祈祷をする・しないは各ご家庭の判断で決めてもいいとは思うのですが……。

悩める投稿者さんに、ママたちからどのような声が届いているのかを見てみましょう!

七五三のご祈祷。するかしないか、どうすればいい?

『子どもの成長を祈願する行事だから、ご祈祷はしたほうがいいんだろうけど……』

『ご祈祷はムリにしなくてもいいと思うよ。七五三って子どもの死亡率が高かった時代の名残だし』

『日本の古くから伝わる伝統です。ご祈祷をしない七五三なんて聞いたことないよ。七五三をやるのにご祈祷をしないって、いくら丼のいくらなしみたいなもんだよ?』

『七五三はわが子の成長を願うためにご祈祷してもらうことがそもそもの目的。だから境内に入って祈祷してもらうのよ。参拝だと境内の外からでしょ?』

投稿者さんのお悩みに、ママたちの意見は賛否両論、さまざまな声が寄せられました。

七五三の本来の意味を重視すればご祈祷をしてこそ……かもしれませんが、時代や考え方の変化によっては「気持ち」を優先してもいいのかもしれません。どちらを選択するかはご自身で決めてもいいでしょうし、実家・義実家に相談してみてもよさそうです。

ママたちの「七五三」体験談からも考えてみる

『レンタル衣装で写真を撮って、衣装のままお参りしただけ。ご祈祷はしていない。敷地が広くてお散歩スポットだから、お散歩しながらお参りして帰ってきた』

『うちも子ども3人とも七五三のご祈祷はしていない。着物を着せて神社にお参り行っただけ』

『うちの子は3歳で七五三をしたんだけど、じっとしていないし袴をイヤがるしで散々だった。できれば写真だけで済ませたかったぐらいだよ。「写真だけじゃダメ!」っていう流れもなくなって欲しいって思う』

小さいお子さんは着慣れない着物や袴、足袋・草履などをイヤがるかもしれませんよね。それ以外の理由にも、ご祈祷の時間じっとしていられない可能性もありそうです。筆者の子どもは着付けをしてもらった場所から、ご祈祷をうける場所までの5分ほどの距離も歩くことをイヤがって大変でした(笑)。

このような事情から、お参りだけで済ませるご家庭があることは仕方ないのかもしれませんね。

写真撮影のみのケースも珍しくはない

『当日が大雨で、借りた着物を汚すと何万も取られるから写真しか撮らなかった』

『上の子は写真とお参りだけ。下の子は写真だけ。写真は両家に配って喜ばれた。いい思い出になればそれはそれでいいんじゃないかな』

『うちの子、3人とも写真だけ撮って終わり! 参拝もご祈祷もしていないよ~』

伝統行事として受け取れば、お参りもご祈祷もせず写真撮影だけなんて! と思うかもしれません。しかしお子さんの成長を祝う「イベント」と捉えてみれば、七五三の装いで記念撮影をおこなうだけでも悪くないかもしれませんね。大切なことは、神様に子どもの成長を感謝する気持ちがあるかどうかですから。

みなさん忙しくしていたり、離れて暮らしていたりすることから、なかなか親族で集まることもできないでしょう。ご祈祷やお参りに行く時間が取れないケースもあると思います。せめて写真だけでも撮っておけば、おじいちゃん・おばあちゃんにお孫さんの成長を見せてあげられるのではないでしょうか。きっと喜ばれますよ!

伝統を守ることも大事。でもムリをしないことも大事

『時代は変わって行くし、忙しいとか家庭の事情もいろいろある。だから参拝だけでもいいと思うよ』

七五三は古くから受け継がれる素晴らしい伝統文化です。だからこそ正しい手順を踏んで、神様に感謝の気持ちを伝えたいと考えることは、決して悪いことではないですよね。ママたちの声にもご祈祷をしてもらったという声が目立ちますので、可能であればご祈祷をしてもらうといいのではないでしょうか。

一方でママたちの声にもあるように、ご家庭ごとにさまざまな事情があると思います。だからこそ、ご祈祷をしなければ七五三をやる意味がないとまで思わなくてもいいのではないでしょうか。

まずは子どもの成長を喜び、感謝し、お祝いすることを優先してみてはいかがでしょう。ムリはせず、できることをしてあげるだけでもお祝いとしては成立すると思いますよ。

文・櫻宮ヨウ 編集・山内ウェンディ イラスト・んぎまむ

櫻宮ヨウの記事一覧ページ

関連記事

男の子・女の子 に関する記事一覧
<クセ強め!ママ友現る>旦那に突然依頼「友だちの家を作って」正直、断りたい……【前編まんが】
数年前の話です。ある日、近所に住む立ち話をする程度のママ友Aさんから、突然こんなことを言われました。 旦那は住宅メーカーに勤める営業マンです。お客さまの家づくりのサポート役をしています。...
参考トピ (by ママスタコミュニティ
教えて!七五三って参拝だけして帰ってきてダメ?