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「ダンナが単身赴任で子育てがつらい」不安を抱える新米ママの呟き

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小さな子どもを育てていると「大変だな」と感じることは多いですよね。ぐずってなかなか泣き止まなかったり、離乳食が思うように進まなかったり……。つらさを抱えながら毎日を過ごすママも少なくないでしょう。

頼れる人が周りにいない環境での育児。「もう絶望的」

『ダンナが単身赴任で子育てがしんどい。毎日泣ける。実家はない。絶望的だ』

ママスタコミュニティに、疲れ果てた様子がうかがえる投稿が見つかりました。とはいえこれだけではあまりに情報が少なすぎます。投稿者さんを心配したママたちからの質問に答える形で、状況が少しずつ明らかになりました。

『ダンナの赴任先は海外。感染症のこともあり、離乳食期の小さい子どもを連れて行くのが不安で日本に残った。仕事はしていない。今は体調がかなり悪い。膀胱炎になりかけ、肩凝り、首が痛い、足が痛い。親子無理心中のニュースとかを観ると「気持ち、わかるわ」と思ってしまう』

投稿者さんは今の状況を”絶望的”と表現するほどに切羽詰まっている様子です。

ダンナ不在の気楽さを上回る、心細さ……

同じようにダンナさんの単身赴任を経験したママからのコメントがありました。

『私もダンナが海外に単身赴任して、しんどかった。「御飯作らなくていいし、ラクじゃん」と言われると、つらかったな。はじめての子育ての緊張感とプレッシャーがすごくて。「もし今日赤ちゃんが死んじゃったら、どうしよう」とか、毎日ずっと気が張っていたな。赤ちゃん連れの集まりに行って、ママ友を作って気を紛らわせていたよ』

単身赴任時は家事負担が少し軽減され、気楽な部分もありそうです。けれどそのメリットを上回る、心細さがあるようですね。

『うちも子どもが生後2ヶ月のときから単身赴任、長期出張が。当時は孤独で、すごくしんどかった。幸い実母が近所にいたので、たまに頼ってたよ。夜とか怖いし、寂しいよね。いろいろ手抜きはできても、精神的なつらさは解消できない。長女が6歳になった今、やっと「夫はいないほうがラクかも」と思えることが増えた』

『つらいよね。わが家は子どもが生後3ヶ月のときから、小学3年生まで単身赴任。ワンオペで周りに頼る人もいなくて、毎日泣いていた。小学校に上がってからは「いないほうがラク」だと気づいたんだけど(笑)、帰ってきてしまった……』

投稿者のお子さんは、離乳食期。ママたちによれば、ダンナさんの不在を一番つらく感じるのはこの時期のようです。

単身赴任ゆえの気楽さも。マイペースに楽しめることも?

コメントをくれたママたちのなかには、ダンナさんの単身赴任をうらやむ人もいました。

『投稿者さんのダンナは、家にいれば手伝ってくれるんだろうね。私はむしろ単身赴任してほしかった。子どもたちが起きている時間には帰ってこられないから頼れないのに、ダンナの食事の用意や洗濯とかはしなきゃいけない。仕事を増やされていると思ってた(笑)』

ダンナさんがいないことをメリットと考え、「前向きに楽しんでみたら?」というアドバイスも。

『ダンナ分の食事の用意や洗濯もないし、お風呂も好きな時間に入れる、散らかっていても気にしなくていい。マイナス思考が体調不良を招くこともあるだろうから、前向きに自分のペースでやっていこう!』

『お子さんひとりだけなら、寝かせたあとはのんびりひとりの時間。うちはダンナが月に数日しかいない頃もあったけど、帰ってくる日は「御飯作るの面倒くさい!」って思っていたわ(笑)。子どもが寝たら好きなテレビ番組でも観て、ビール飲もう!』

じつは投稿者さん自身もそう感じたことはあるようで、ママたちの提案を受けこんなコメントを返しました。

『体調がいいとき、睡眠がいっぱい取れたときは「いなくてラク」って思うんだよね。でも体調が悪くなったり、子どもに何かあるとマイナス思考になる』

子育て中のママがいつも元気で、気力もあるとは限らないですよね。

頼れる場所はある!まずは動き出そう

心細さを紛らわせるためのアドバイスもありました。

『うちも転勤ばかりだったから、周りに知り合いはゼロ。実家も遠い。公園や育児サークルに行って、知らないママと話したりしていたよ。その場限りの会話でも、同年代の子がいたら会話になるし気晴らしになってた』

『子連れOKの習い事でもしてみるとか? うちも単身赴任だったけど、スイミングやヨガは気分転換になってよかった。今はコロナで難しいかもしれないけれど……』

コロナ禍にあることで、孤独を感じるママは多いでしょう。しかしオンラインでの習い事など、人とのつながりを感じられる場所はありそうです。自宅でできるので、子どもの預け先を探す手間も不要ですよね。
さらに子育てを頼りたいときの切り札として、「ファミリー・サポート・センター」や家事代行サービスをすすめるコメントもあります。

『”ファミサポ”やベビーシッターなど、第三者に頼れるところを探してみては? 数時間でもゆっくり休めば、頑張れることもあるし。いざというときのお守りとして登録しておくだけでも、気分的に違うと思います』

『家事代行サービスはどう? ママ友が「家事と話し相手をしてもらった」と言ってたよ。私は児童館の預かりを短時間使って、その時間に図書館で寝たりしていた。近くに住んでいたら「数時間預かってあげるから、羽伸ばしておいで」って言ってあげられるのにな』

このママ以外にも「私が預かってあげたい」という声が、たくさん寄せられました。

『やさしい人が多いなぁ。ありがとう。”ファミサポ”と一時保育は登録しようと思いながら、少し離れた場所に手続きに行くのが面倒で。でも、そろそろ重い腰を上げないとな』

みんなに励ましてもらったことで、投稿者さんの気持ちも前向きになったようです。「頼れる場所はある!」と動き出せば、状況が好転するきっかけにもつながるはずです。この先も不安に襲われそうなときは頼れるツールのひとつとして、ぜひまたこのママスタコミュニティも活用してくださいね。

文・鈴木麻子  編集・すずらん  イラスト・ゆずぽん

【つぎ】の記事:<追い詰められた新米ママ>里帰り出産なしのワンオペ育児。夫とともに選んだ道は【まんが】

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参考トピ (by ママスタコミュニティ
旦那単身赴任で子育てしんどくて毎日泣ける