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<わが家の男たち対策>「なんでもやってあげるのは、あかん」無視する男たちの変化【後編】まんが

前回からの続き。このお話は数年前のエピソードです。家族である私の体調不良を気にする様子もない旦那や子どもたちへの不信感が爆発し、私は置き手紙をして出かけることにしました。「気付いているかもしれませんが、ママは最近体調が芳しくありません。このままだとみんなのお弁当も作れなくなりそうです。残念ですが、ママを助けてくれる人が家族の中にはいないことが分かりました。しばらくは家ではない場所で療養させていただきます」
向かった先は私の実家です。
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私の話を聞いた母は、そっと旦那や息子たちに電話を入れてくれたようです。「ママを大切にしないと、ママは今まで我慢していたぶん、体調が治るのに時間かかってしまうかもしれないよ」と。

さらに私自身も対策に動きました。

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旦那や子どもたちの思いやりのなさに頭を抱えた私ですが、もとはといえば私自身も「家族だから言わなくても助けてくれるだろう」と思っていたようなところがあります。でも言葉にしないと伝わらないですよね……。察することが苦手なわが家の男子たち。今回は両親に助けてもらいましたが、これからは私が積極的に家族へ気持ちを伝え、思いやりの心を育てていきたいと思います。

原案・ママスタコミュニティ 脚本・たろむらこわか 作画・善哉あん 編集・Natsu
【つぎ】の記事:<パパの自覚ある?>旦那が赤ちゃん返り!?1歳児より手が焼ける旦那にげんなり【前編】まんが

※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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