<毎月赤字!?>「扶養の範囲でゆるく働いて」夫の希望とはうらはらに、わが家の家計は【後編】まんが
前回からの続き。私のただならぬ様子に家族はみんな呆気に取られています。
そして口を金魚みたいにパクパクさせている家族に向かって、私はこう言い放ちました。
ある週末。私はテーブルで1人紅茶を楽しんでいました。娘はそれぞれバイトに行きました。エイタは風呂掃除を、夫は昼食作りをしてくれています。
あの大噴火のあと、家族全員格安スマホへと変更しました。ユミエさんの言ったとおり不自由はないですし、スマホの代金は1番高かったときの3分の1程度にまで安くなり助かっています。
きっかけはどうであれ、私が思いの丈をぶちまけたことで家族が変わってくれたことは確かです。子どもたちがもしも結婚をして家庭を持ったとき。あのままではきっとパートナーに迷惑をかけて苦労をしたことでしょう。
お金を稼ぐのがどれだけ大変か、何にどれくらいのお金がかかるのか……学ぶのはこれからでも遅くはないと思います。これからは私もひとりで抱え込まず、家族に相談しながら家のことを考えていけたらと思います。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・子持ち鮎 作画・はなめがね 編集・Natsu
【つぎ】の記事:夫が勝手に会社を辞めてきた「しかも5回目!」もう離婚しかないのでは……!?
※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。
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