<歪んだ恋愛観>略奪、不倫をする友人。彼女の口癖は「好きになっちゃったんだもん」【後編】まんが
前回からの続き。他の女性と婚約中だった男性と付き合い、略奪婚をした友人リナ。しかし結婚後すぐに浮気されてしまい、結局離婚となりました。しばらくしたころ、リナから「よかったらゆっくりランチしない?」との連絡があったのです。
もう我慢できませんでした。
これ以上、リナには何を言ってもダメだ……。私はランチを途中で切り上げ、その場から立ち去りました。
帰宅後……。
リナにとっては試練かもしれませんが、今さらかばう気にも助ける気にもなれません。何の罪もない奥さんや子どもを泣かせて、本当に幸せになれるとでも思っているのでしょうか。「本気で好きになったから」で、すべてが許されるわけありません。彼女がそのことに気付く日が来るのかどうかわかりませんが……。
友人だから、彼女には幸せになってほしいと願っていました。でもその思いが届かないとわかった以上、彼女の言動に一喜一憂するのは時間のムダのような気がします。今後関わるつもりはありません。私は自分の家庭を大切に守っていきたいと思います。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・千永美 作画・よし田 編集・荻野実紀子
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※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。
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