<恐怖!隣人トラブル>隣人家族の異常な行動……びっくりな方法で撃退!スッキリ解決【中編】まんが
前回からの続き。Aとキラくんの会話を聞いてしまった夫と私。
隣人のAはキラくんを連れだってニコニコ立っています。夫が玄関口で「うーん、今日はどうしようかなあ?」とにごしていると「庭でボール蹴りくらいちょこっとどうですか?」と押し切られ。
結局夫は断りきれず、一緒に遊ぶことに。「私は出ないからね」とヒソヒソ声で夫に告げました。
私はキッチンからカーテン越しに子どもたちの様子を見ていると、
Aは「今日は奥さんは?」と夫に聞いています。夫が「あ、家で家事しています」なんて会話をしているなか、うちの息子はキラくんに命令されっぱなしでした。
「この辺が地元らしくて、『広く顔がきくんですよ』なんて自分から言ってたぞ。年上だとは思ってたけど俺と一回りも違うみたい。歳がわかった途端、なんだか対応が横柄になったしさ」
「そうなんだ。あんまり深く付き合いたくないし、揉めたくないタイプだね。気をつけよ」
Aは在宅勤務をしているようで、家にいることが多く、私は家にいてもAからの目が気になり落ち着きません。夫に今日会ったことを話すと。
「それは怖いな……。でも避ける以外にできることあるかな? ああいう人って絶対もめない方がいいと思うんだよな。変に粘着質な気もするし」
「そうよね。どうしたらいいんだろう」
夫は日中いないし、私から話をきくだけで自分は実害がないから私ほど切羽詰まった感じはありません。モヤモヤした日が続きました。
偶然? わざわざ時間を合わせてきたの……? 一体なにがしたいんだろう。もう怖くて出歩けない。悩んだ私はなりふり構わずびっくりな方法をとることに――!?
後編へ続く。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・rollingdell 作画・べるこ 編集・秋澄乃