＜デリカシーなしの義父＞孫を馬鹿にして、泣かせた！反論すると、謝罪を要求され……【前編】まんが

わが家のすぐ近くに義両親が住んでいますが、義父がなかなか癖の強い人で困っています。義父は「自分が一番」の考えで、私を馬鹿にするのです。「孫娘は背が低い。嫁似だ」「うちの家系はみな頭がいい。もし孫娘の成績が悪かったら、嫁の家系のせいって言われちまう。一生懸命勉強させろよ」など、まるで言いたい放題。その度に怒りが湧きますが、今までの私は我慢してきました。
ですが、ある日をきっかけに我慢の限界をこえたのです。

娘は正直、あまり運動が上手ではありません。けれども身体を動かすことが好きだし、クラブの友達もすごくいい子たちなので、仲間と楽しみながらずっと続けてきました。地道に練習を重ね、その努力が認められ、今回、見事スタメン出場を果たしました！
そして試合当日。私と夫で応援……と思っていたら、なぜか義両親が現れました。
「娘の試合があるから見に来てほしい」と夫が誘ったのだそうです。
（わざわざ呼ばなくてもいいのに……）
モヤっとしましたが、いざ試合が始まると、私も夫も義両親も、手に汗握りながら一生懸命応援しました。

それなのに義父は労いの言葉もなく、馬鹿にして笑ったのです……！

なぜ私が謝らないといけないの！？　納得できないでいると旦那は――。

後編へ続く。
原案・ママスタコミュニティ　脚本・大島さくら　作画・イチエ　編集・秋澄乃

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