決められた通学路を守らず、別の道を通って帰ってくる小学生の娘。ルールを守るよう言い聞かせるには?
小学生の登下校には心配も尽きないもの。入学したばかりの頃は学校まで付き添い、帰りも途中まで迎えに行くなど見守っているママもいることでしょう。通学にすっかり慣れると一安心と思いきや、子どもが思わぬ行動に出るケースもあるようです。
『低学年の娘が通学路を通らないで帰ってくる。そういうときはめちゃくちゃ叱る。でもママ友からは神経質と言われる。みんなは許せる?』
娘さんの通う地域の小学校では、登下校時に歩くべき通学路が決められているのだそう。しかし娘さんはルートを外れ、違う道から帰ってきてしまうように……。その都度ママが注意していたところ、ママ友に「叱るほど大したことではないのに、神経質すぎるのでは」と思われたそうです。通学路を守らない子ども、あなただったらどう対応しますか?
叱ります!通学路は守らせたいママたち
コメントには叱るママへの共感の声が届きました。自分がその立場だったら同じように子どもを「叱る」だろうと思うそうです。
『私も叱ると思う。なんで通学路を通らないといけないのか、をしっかり伝える』
『私も叱ると思う。何かあってからでは遅いから』
『したことがあるから叱った。学校からも言われてる』
『だめでしょ。叱りつけるよ。わが子に何か……ならまだしも、真似した他の子に何かあったら大変。新入生も入ってくるわけだし、先輩として正しい行動を』
『通学路は一番安全と思われるルートだから、今までの経験上そうなってて、そこを外れると危険なんだって教える。全然神経質じゃないよ。私も叱る』
ルールを守るように言い聞かせるため、わが子を躊躇なく叱るというママたち。定められた通学路を守らないことは危険を伴うとも感じているそうです。相談したママの「めちゃくちゃ叱る」という対応も、決して神経質などではないという声がありました。
通学路を外れるデメリットは
ではなぜママたちは決められた通学路を外れると「危険」だと考えるのでしょう? コメントには、わざわざ登下校のルートが定められている理由を教えてくれる声が届いています。
『通学路は見回り当番さんだったり、子どもを出迎えるために大人が立ってたりするし、車の通行が制限されてたりするけど、他の道はそうじゃないから危険も多いからね』
『通学路だと分かってるから、登下校の時間帯に通る人は用心して通るし、交通指導員さんもいる。でも注意して通る人や見守る人がいない道は不審者も心配だし、飛び出しや事故、怪我も怖い』
『通学路以外の場所を通って何かあっても自業自得だし、事故とかなら保険が下りないって聞いたけど……』
指定された通学路では小学生のために当番や係員が見守っていたり、通り過ぎる人や車が注意を払ったりしてくれるとのこと。子どもの安全のために地域の大人たちが協力していることが多いそうです。
『叱ってたよ。雨とかで急にお迎えに行ったときにすれ違うし、人気のない道だと連れ去りとか怖いから』
『保険が使えないって聞いた。あと途中まで迎えに行くときにすれ違う可能性が高い。連れ去られたときは必ず通る道を何度も確認した後で、違う道を手探りで探すことになる。絶対に叱る』
またママが子どもを迎えに行く必要があるときも、決まった道を歩いていれば問題なく出会うことができるでしょう。大人が見守っていない人気のない道では、仮に連れ去られても気づいてもらえないだろうと警戒しているママもいるようです。通学路とは別の道を通ることで、事件や事故のリスクが高まると考えるのですね。
通学路がなぜ決められているかを教える
通学路を外れたら叱るというママたちには、万が一わが子に何かあっては大変……と心配する気持ちがあるようです。たびたび通学路を守らず帰ってくる娘さんにはどのように言えば伝わるのでしょうか。
『うちは低学年のとき途中まで迎えに行ってたんだけど、違う道で帰宅してしまっていた。家に入れない、お母さんがいない……という経験をしてから通学路で帰宅するようになった』
『うちの娘も近所の子に誘われてそんなが時期あったけど、「もし大地震が起きたときとか大雨や雷のとき、迎えに行っても通学路じゃない道だと見つけられないよ」って話したらパタリとやめた』
『下校は1人? 低学年だし、話だけでは実感が湧かないんだと思う。連れ去りの怖さを教える動画を見せて、連れ去られた後どうなるかとか、いかに危険なことなのかを教える』
『災害があったときだったり、万が一のとき違うルートだと困るよね。3.11のとき、ものすごく大切なことだと身に染みたよ』
『3.11がさ、ちょうど下校時間で。通学路に走って見に行ったんだけど、そのときに通学路って大事だなと思った。学校にいるときに地震が起きたら学校でみてくれるけれど、あのときはもう学校を出てる時間だったから』
まだ低学年の娘さんには、通学路を外れることで起きる危険が想像しづらいこともあるでしょう。その場合は想定されるシーンや、過去に起きた災害などの経験を交えて伝えることがいいようです。万一の事態が起きたとき、困るのは自分だというイメージが具体的にわくかもしれません。
行動に理由がないか、話を聞いてあげて
通学路を外れてしまう娘さんは、ただ単にお友達に誘われたのかもしれないし、好きな道を通って帰りたかっただけなのかもしれません。しかし娘さんなりの事情があったことも考えられるので、理由があるなら聞いてあげてという声も届いています。
『通学路が怖いとかじゃないよね? 私は通学路に変な人を何度か見かけて後をつけられたことがあるから、車の通りが多い方から帰ってた』
あるママは小学生の頃、知らない人に後をつけられた経験があり通学路を避けていたのだそう。もし娘さんにとって通学路そのものが怖く、危険な場所ならば「通学路を守りなさい」と叱られるのは理不尽かもしれませんね。子どもたちの学校への行き帰りはぜひ安心しながら歩かせてあげたいもの。決められた通学路のルートのなかに嫌がっている場所はないか、どの場所で別の道に行きたくなるのか、一度付き添ってチェックしてあげてはいかがでしょうか。
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