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家庭科の宿題で「料理」に挑むことになった息子。どんなメニューがいい?

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子どもが学校で家庭科の授業を受けていると、料理の宿題が出ることがありませんか? 夏休みや冬休みなどの長期休暇のときだけでなく、平常授業の宿題としてそういった宿題が出ることもあるようですね。高校生の息子さんがいるママから、ママスタコミュニティにこんな投稿がありました。

『高校生の息子に、家族の食事づくりか自分の食事づくりの課題が出た。何をつくってもらおうかなぁ。みんななら何をつくってもらう?』

せっかくなのでアドバイスしてあげたいような、でもしばらく口出ししないでおいて何をつくるのか楽しみに待ってみたいような、ちょっと複雑な心境なのかもしれません。でもどうやらふだんはほとんど台所に立たない息子さんなのでしょう。心配する気持ちのほうが強いようで、他のママたちの意見を取り入れたいようすです。

メニューを考えることも宿題に含まれる

『それは子どもが考えること』

『メニューを考えるのも課題だよ』

『同じ課題が出たけれど、自分でメニューを考えていたよ。そこも宿題の内なんじゃないの?』

そういった宿題にはメニューを考えることも含まれるという意見もみられました。実生活でもまずはメニューを考えてから料理に取りかかりますよね。それを思えば、スタートはメニュー考案からというのはもっともな意見といえそうです。

とはいえ、料理に縁がない子の場合、アイデアを出すだけでも難しいのかもしれません。何を隠そう筆者の子どもも昨年まで高校生で、料理をする機会はほとんどありませんでした。そのため似たような宿題を出されたときには、料理自体はもちろんですが、シンプルに思える朝食や昼食をつくるのにすらメニューが思いつかず、つまずいてしまうこともありましたね。そういう場合は、こんなやり方もありそうです。

メニューづくりに迷う子にはちょっとしたヒントを与えてあげたら?

『例えば「お母さんならこういうことを考えてメニューを決めるよ」という感じのアドバイスをしてあげたらどうかな』

一からすべて手伝ってしまうのではなく、ヒントになるようなことを伝えてあげるといいのではないでしょうか? 「毎日食事の用意をする際にどうやってメニューを決めているか」は、子どもにもリアリティを持って伝わるでしょうし、親から子へ継いでいきたいことと考えれば、悪くない話でしょう。

冷蔵庫の中にある材料から着想を得る方法

まずは冷蔵庫を開けてみて、その中にある材料でつくれるものがあるか考えているママは少なくないでしょう。とにかくある野菜を煮込んでシチューやカレーにしたり、まとめて炒めたり……。残りものにバリエーションやボリュームがあれば、あまり凝ったことをせずに、1~2品出来上がります。残っている野菜や肉の種類を見て、「ふだん食卓に並ぶものの中に、何か思いだせるメニューはない?」と声をかけてあげましょう。シチューやカレーとほとんど同じ材料で、ルーを味噌に変えれば豚汁に変換できるなど、そう考えすぎなくてもできるメニューがあることを知るいい機会にもなりそうです。

世の中の流れに合うテーマを掲げる方法

『今のご時世だと、時短料理とか? いかに効率よくつくれるか? とか?』

いまの世の中を見ると、料理においても時短や節約などが意識されることも多いでしょう。仕事と家事の両立のためにそういった努力が欠かせない事実を話して聞かせ、たとえば「10分でできるおかず」「予算1,000円でつくる〇人分の夕食メニュー」などをテーマにメニューを考える提案をするのも面白いかもしれません。金銭感覚や時間に対する考え方が学べますし、もちろん工夫も求められます。

昨日の晩ご飯のマネをする方法

これは筆者の子どもが宿題で取り入れた少々「アラワザ」的な方法です。前日の晩ご飯とまったく同じものをつくったことがありました。たまたま材料が残っていたのも理由の1つなのですが、母が手をかけたメニューならばある程度栄養のバランスが取れていそう、盛り付けも迷わずにできそうなど、子どもにとってつくりやすいポイントがあったようですね。

他のママたちに学ぶ、困ったときのメニュー例

『うちの子は小学生の頃にやったわ。切る・炒める・茹でる・混ぜる・揚げるという、料理でするほとんどの工程が入ってるからコロッケを一緒につくったよ』

『うちは弁当だよ! 冷食禁止だよ!』

『うちは郷土料理を10品つくり、レポート形式にまとめるという課題があったよ』

『中学のときだったけれど、単にひじきが好きだからと、ひじきの煮物をつくっていたよ、長男。好きなものじゃダメ?』

たとえヒントを出してあげたとしても、はじめてのこと、なかなかスムーズに進まない場合もあるでしょう。そんなとき参考にできるように、他のママたちから届いたメニュー例をピックアップしてみました。学校や学年ごとにルールは異なるでしょうけれど、「お弁当」「郷土料理」……などなかなかいいアイデアばかりですよ! 筆者の子どもの場合には「旬の野菜」がテーマになっていたことがありました。夏休みの宿題でしたが、「きゅうりの漬物」と「麻婆の素揚げ」をつくっていましたよ。

見守るのも親の仕事

いずれにしても学校から出された宿題ですから、まずは自分で考えることが前提になってくるでしょう。投稿者さんがちょっとアドバイスしてあげたくなる気持ちは筆者にもわかりますが、何をつくるのかな、どんな調理の仕方をするのかなと、少しだけ見守るのも楽しいと思います。ただふだんから料理をすることに慣れていない子どもにとっては、砂糖や塩などの調味料の場所がわからないなんてこともあるようですね。「塩はここに、小麦粉はこの引き出しにあるからね」とあらかじめ場所を教えてあげておくと、緊張やイライラが解けて、メニューのアイデアも浮かびやすくなるかもしれませんよ。

文・こもも イラスト・Ponko 編集・blackcat

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