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【後編】子育て奮闘中のすべてのママたちに伝えたい「子どもが大きくなってから気付いたこと」

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子育てに一生懸命だった日々を思い返しながら、「子どもが成長した今だからこそ気付いたこと」をママたちが教えてくれました。さらにわが子への愛情と後悔が伝わってくる投稿をご紹介しましょう。

手がかかる乳幼児の時期は大変だけど……

抱きかかえられるほど小さかった子どもたちも、あっという間に成長していきます。長い人生のうち、わが子が「ママ、ママ」と甘えてきてくれるのは、ほんの数年なんですよね。

『子どもを抱きしめられる期間は短い』

『赤ちゃんの夜泣き、赤ちゃん返りのグズグズ、イヤイヤ期は、抱っこして泣き止むなら抱っこしまくればいい。高校生になった今、ろくに触らせてもくれないし、泣いていたとしてもどうにもできない』

『乳児の頃のぷにぷにした柔らかさを、もっと堪能しておくんだった。あの頃は心の余裕がなくて、抱きあげるのも嫌になってしまっていた』

『いくつになってもかわいいけれど、赤ちゃんや幼児の頃のかわいさは別物。たどたどしい言葉で一生懸命話してくれていたのを、もっとたくさん聞けばよかった。もっと一緒に遊べばよかった……』

『幼稚園や小学校低学年の頃、一生懸命に話してくれていたの、話下手でよく解らないから適当に聞いてた。もっと聞いてあげたらよかったと、聞いても答えてくれない中学生になって思う』

周囲の大人の手助けがないと生活していけない乳幼児のお世話は、本当に大変。大人の都合なんかお構いなしで、泣いたり笑ったり甘えてきたり……。でもそんな日々が、今となっては愛おしいのです。

もうすぐ家を出ていくわが子に思うこと

親子としてともに生活するのが当たりまえだった日々も、いつか終わりを迎えます。

『もうすぐ子どもが進学で家を出て行く。いろいろなことがあったけど、わが子と一緒に暮らせる時間は、何よりも尊いものだった。もう帰ってはこないだろう。でも笑顔で送りだそう』

『子育てを終えた人が「人生で子どもと過ごせる時間は本当にわずかしかない」って言ってた。子どもと過ごしてるうちはそう感じないんだよね。一番下の子育てが終了したら号泣しそう。笑顔で送りだそうと思えたらいいんだけどね……』

『子育てできる時間は本当に短い。あの頃に戻れるなら、もっと1日を大切に過ごしなさい、楽しみなさいって自分に言いたい』

『おんぶに抱っこで手もかかる、お金もかかるのに憎たらしい口ばっかりきくから早く自立してくれって思ってた。けど、いざいなくなったら寂しかったわ』

『どんなに大きくなっても心配。「手を離れていくことが、こんなに寂しいものなのか」と思ってる。18年なんて、あっという間』

子どもの自立……親として喜ぶべきことなのに、寂しくて仕方ない。だからこそ「一緒に過ごせる日々を大切にしてほしい」と先輩ママたちは切に思うのです。

子どもは子どもの人生を歩んでいく

お腹の中にいたあの頃から、一緒にいるのが当たりまえだった。何よりもかけがえのない存在だった。でも……わが子にとっての“一番”は親とは限らないんですよね。大きくなればなるほど、子どもの世界は広がっていき、親の手を離れていくのです。

『あっ、いつかは子どものほうから離れていくんだ。親の思いとは真逆に成長するんだ。子どもには子どもの人生があるんだ。あんなに小さかったのに、いつかは手は離れていくんだ』

『小さい頃、あの可愛さは親の私の幸せだったし、子どもは私の生活の中心だった。けれど今は、子どもにとっての生活の中心は友達や、彼氏彼女になっていくよね』

『早く自分の時間がほしいと思ってたのに、わが子が中高生になったら、私1人ぼっち。休日子どもは友達と遊びに行くし、平日は夜まで部活だし、永遠に自分だけの時間で昔が恋しい。今さら旦那と出掛けてもおもしろくないや』

『子どもは全くの別人格で、親の思う通りになんて育たない。わかっているはずでも、実際そうなると実感する。厳しくしすぎても、ゆるすぎてもダメ。手を出しすぎず見守ることが親の役目』

子育ての迷い・後悔・寂しさは、いつか消えるか?

「私の子育てに間違いはなかった」と胸を張れるママはどれくらいいるのでしょう。きっとほとんどのママが、迷いながら子育てに奮闘していますよね。子どもが成長しても、その迷いはなかなか消えるものではありません。

『もっと子どもに何かしてあげられることはあったんじゃないか? その子にとっての最善を選択ができていただろうか? その時はその時で、子どもとの時間を大切に過ごしてきたつもりではいたけど、もっともっと大切に過ごせばよかった。成長はうれしいが、その反面寂しいわ』

でも「その時はその時で、子どもとの時間を大切に過ごしてきた」ママの姿は、子どもの記憶にちゃんと残っているようですよ。

『すんごい頑張って連れて行ったところより、ほんっと普通の日常みたいなことのほうが記憶に残ってるらしい。自転車の後ろに乗っているときにお母さんが立ち漕ぎしたと同時にオナラして臭かったとか。自転車で坂道を登るとき「がんばれー」って応援してたとか。高校生の息子に、こないだ言われてびっくりしたわ。自転車の思い出ばっかりだった(笑)。そんな息子ももうすぐ一人暮らしだから涙出る』

最後の一文に泣きそうになったのは筆者だけでしょうか。

いくつになっても、わが子はかわいい

それでは最後に、清々しいほど愛情にあふれたママたちのコメントをお届けしましょう。親バカと言われたっていいんです。だって愛するわが子だから。

『小学生になっても、わが子はかわいすぎる』

『高校生になってもかわいいよ(笑)』

『成人してもかわいいんだな、これが』

『孫もかわいいけど、おばさんになってもやっぱりわが子が大事(笑)』

子どもに振り回される日々が嫌になったとき、わが子の生意気な態度に「コノヤロー」と思ったとき……先輩ママたちの言葉を思い出してください。騒がしい”今”が、ちょっと愛おしいものに変わりませんか? わが子が自立するときに笑顔で送りだせるよう、一緒に過ごせる日々を大切にしていきたいですね。

文・千永美 編集・しらたまよ イラスト・マメ美

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